2017年09月

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    1: どてらを着た名無し 2017/09/15(金) 13:58:55.86 ID:CAP_USER9
    9/15(金) 13:42配信

    ■麻生太郎・副総理兼財務相

     (弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応を問われ)度重なる(国連安保理の)制裁決議に対し、それは全く無視っていう形になっている。今までのようなやり方は効果が上がっていないのではないか。更に厳しいものにするとか、いろんな形で考えないと。従来通りではあまり効果が上がっていない、という意見が出て来るという気はします。(閣議後会見で)

    朝日新聞社
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170915-00000068-asahi-pol

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    1: どてらを着た名無し 2017/09/14(木) 19:40:30.25 ID:CAP_USER9
    韓国統一省は14日、国連機関を通じて北朝鮮に800万ドル(約8億8400万円)の人道支援を検討していると明らかにした。決定されれば、文在寅(ムンジェイン)政権で初の北朝鮮支援になる。北朝鮮への人道支援は、国連安全保障理事会の制裁対象外だが、制裁強化の決議が採択された直後だけに、波紋を呼ぶ可能性がある。

    統一省の当局者は「規模や実施時期などは、南北関係などの諸条件を総合的に考慮して決定する」と語り、21日に可否を決定するとした。

    検討しているのは国連世界食糧計画(WFP)の栄養強化事業450万ドルと、国連児童基金(ユニセフ)のワクチン・医療品支援事業350万ドルで、いずれも妊婦と児童が対象。韓国の北朝鮮への支援は、2015年12月、国連人口基金(UNFPA)の社会調査事業に80万ドルの供与して以来となる。

    韓国政府は保守政権でも「人道… 残り:158文字/全文:517文字

    配信2017年9月14日19時27分
    朝日新聞デジタル 全文は会員登録をしてお読みいただけます
    http://www.asahi.com/articles/ASK9G3QXNK9GUHBI011.html?iref=comtop_8_02

    【【韓国】北朝鮮に800万ドルの人道支援検討 文政権で初】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/09/13(水) 19:28:49.00 ID:CAP_USER9
    韓国とアメリカが、北朝鮮は14日木曜、新たな大陸間弾道ミサイルを発射するとしました。

    韓国・ヨンハプ通信によりますと、アメリカと韓国は、入手した画像から、北朝鮮のミサイル基地へのミサイル装置の移送が終了し、北朝鮮は新たな弾道ミサイルの発射の準備態勢を整えているとしました。

    韓国統合参謀本部は声明の中で、詳細すべてを明らかにすることはできないが、韓国軍はアメリカと協力して警戒態勢を整えているとしました。

    これ以前にも、北朝鮮のミサイル装置が同国西部に、秘密裏に移送されたことが報告されていました。

    この報告が正しければ、北朝鮮のミサイル実験は、11日月曜夜の国連安保理の対北朝鮮決議の採択への回答となります。

    国連安保理は11日、今月3日に行われた北朝鮮の6度目の核実験に反応する中で、全会一致で対北朝鮮制裁の決議案を採択しました。

    この制裁決議は、北朝鮮製の繊維製品の輸入や、北朝鮮への原油、コンデンセートの輸出を対象としています。

    北朝鮮は、アメリカが北朝鮮への圧力や制裁を継続する限り、アメリカに対する抑止力として、核能力とミサイル能力を維持していくとくり返し表明しています。

    配信2017年09月13日18時33分
    Pars Today
    http://parstoday.com/ja/news/world-i34907

    【【北朝鮮】14日(木)に新たな大陸間弾道ミサイルを発射か?】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/09/11(月) 16:53:12.62 ID:CAP_USER9
    対北制裁決議修正案 石油輸出「制限」に
    2017年9月11日 14:29
    http://www.news24.jp/articles/2017/09/11/10372171.html?cx_recsclick=0

     国連の安全保障理事会の北朝鮮への新たな制裁決議案をめぐり、アメリカが中国などの賛同を得るために作った修正案をNNNが入手した。当初盛り込んでいた石油の全面輸出禁止を大幅に妥協し、「輸出を制限する」との内容にとどまっている。

     制裁決議案は当初、北朝鮮への石油の輸出を全面的に禁止する厳しい内容だった。

     今回、NNNが入手したアメリカの修正案は、石油について北朝鮮への過去1年間の輸出量を超えないようにするとしている。また、石油の中でも北朝鮮の一般市民の生活に影響が出るものは禁止対象から外すという例外規定が設けられた。

     石油輸出の全面禁止については北朝鮮の体制が崩れ、難民も押しよせるとの懸念から中国が当初から後ろ向きだった。さらに当初の案では国外渡航禁止、資産凍結の対象に金正恩委員長が盛り込まれていたが修正案では外された。

     一方で天然ガスの輸出は全面禁止のままとしている。外務省関係者は「中国との協議の結果、採決に賛同を得るためにアメリカが妥協したのだろう」と話している。

     アメリカはこの修正案を10日に安保理の理事国に配布し、11日の採択を目指す考え。

     安保理関係者は「協議は明日の採決ぎりぎりまで続くだろう。修正案に中国、ロシアが賛同するとは聞いていない」と依然不透明な形。

    【【国連】対北制裁決議修正案 石油輸出「制限」に 米国大幅に妥協】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/09/10(日) 23:15:32.70 ID:CAP_USER9
    ◆「9条があれば戦争にならない」という言葉

    ■「ならない」と「できない」の違い

    北朝鮮の地政学的リスクが少しは肌で感じられるようになったせいか、与党批判は少し鳴りを潜め、批判の矛先は野党に向かったかのような気がしないでもない。
    しかし、それでも未だに「9条があれば戦争にならない」という意見もよく耳にする。

    この「9条があれば戦争にならない」というのは、「施錠しなければ泥棒は入ってこない」という言葉と同じようものだと揶揄されることがある。
    世間一般の常識から考えると「施錠すれば泥棒は入ってこない」が正しいはずなので、「施錠しなければ泥棒は入ってこない」というのはどこかおかしいことになる。

     ○「施錠すれば泥棒は入ってこない」
     ×「施錠しなければ泥棒は入ってこない」

    「鍵をかければ泥棒は入ってこれない」、これは物理的に正しい。
    では、「9条があれば戦争にならない」はどうだろうか?

    9条というものは物理的なものではなく、観念的なものであるので、目に見えない効力でもない限り機能しない。
    9条が『般若心経』のような経典であれば何かしらの効力があるかもしれないが、そういうものでもない。

    となると、「9条に戦争を抑止する効力がある」という言葉は、どこから出てきたのか?という疑問が生じる。
    現在の日本国憲法がGHQ製であることは広く知られている。

    日本の想定外の戦力(士気)に恐れをなした戦勝国側が、2度と日本に戦争を起こさせないようにするために作られたものが、現在の日本国憲法であり、9条はその中心的な役割を持った条文だった。
    戦勝国側の視点に立てば、「9条があれば戦争にならない」ではなく、「9条があれば戦争できない」というのが、本当の目的だった。

    この「できない」が、いつの間にか「ならない」という言葉に置き換わってしまった。
    戦勝国側ではなく戦敗国側の視点から見た言葉になってしまった。
    戦争することを封じるための言葉が、戦争自体が無くなるという言葉に変化してしまったということになる。

     (戦勝国側)「9条があれば戦争できない」
     (戦敗国側)「9条があれば戦争にならない」

    この2つの言葉には、大いなる言葉の歪曲がある。

    ■護憲派の精神構造

    都会に住んでいる人は出かける時に施錠することは常識であり、自宅の中にいる時でさえ施錠するのが一般的だが、田舎に住んでいる人は、少し近所に出かける程度なら、わざわざ施錠しない人もいる。
    田舎に住んでいる人が都会に出てくると、在宅中の人でも施錠していることにカルチャーショックを覚えることがあるらしい。
    わざわざチャイムを鳴らさないと玄関ドアが開かないことに違和感を感じるらしい。

    ある意味、その感覚が、護憲派と言われる人々の感覚なのかもしれない。
    戦後70年間も牧歌的な田舎(日本)のような空間で暮らしてきたため、都会(他国)のようにコソ泥や詐欺師の被害に遭遇する危険性もなかった。

    しかし現代では、日本にも多くの文化の違う外国人が訪れ、観光地に行けば、日本人よりも外国人の方が多いというような感じになっている。
    外国人が悪いという意味ではないが、いつの間にか、牧歌的な日本は、都会の喧噪の中に呑み込まれてしまう時代を迎えてしまった。
    周りを見れば、人が溢れ、その中にはコソ泥や詐欺師も混じっている。

    そんな状況下で、いつまでも「施錠しなければ泥棒は入ってこない」などという暢気なことを言って、本当に施錠せずにいると、気付いた時には、家財用具一式、コソ泥被害に遭うということになってしまう。
    その時になって、「なぜ、施錠していないのに泥棒が入ってきたのだ!」と憤っても後の祭りであり、その泥棒が自宅に侵入した理由は、他ならぬ、自分自身にある。
    そして、その盗人被害は、真面目に施錠している人々にも及ぶということを知らねばならない。

    http://blogos.com/article/245330/?p=1

    【憲法9条に戦争を抑止する“般若心経”のような効力があるという発想は、どこからやってきたのか?】の続きを読む

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