2017年12月

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    1: どてらを着た名無し 2017/12/29(金) 10:48:53.85 ID:CAP_USER9
     慰安婦問題をめぐる日韓両政府の合意について、韓国の調査チームが報告書をまとめた。
     交渉の過程にいくつかの問題点があったとし、韓国に不利な「不均衡な合意」となったとの評価を示した。
     全体的に、朴槿恵(パククネ)・前政権の失政を強調したい文在寅(ムンジェイン)政権の姿勢がにじみでている。合意をめぐる世論の不満に対処するための、国内向けの検証だったというべきだろう。
     文政権はこの報告を踏まえた形で、政府見解を来年にまとめるという。いまの日韓関係を支える、この合意の意義を尊重する賢明な判断を求めたい。
     調査は、韓国外相直属で官民の有識者らがあたった。報告書は問題点として、韓国政府が元慰安婦たちの意見を十分に聞かなかった▽秘密協議で交渉が進められ、非公開の合意があった――などを挙げた。

     日本側の要求への批判よりも、もっぱら前政権の不手際を強調。そのうえで現状のように国内の不満が広がるのもやむをえないとの認識を示した。
     対日関係は改善したい一方、世論を案じる文政権の苦しい立場がうかがえる。だが、今春の大統領選で合意の見直しを公約にしたのは文氏自身だ。政権を担う今、理性的な外交指針を築く覚悟が求められている。
     言うまでもなく、外交交渉では、片方の言い分だけが通ることはない。とりわけ慰安婦問題は長年に及ぶ懸案だ。合意は、その壁を乗り越え、互いに歩み寄った両国の約束である。
     核となる精神は、元慰安婦らの名誉と尊厳を回復することにある。文政権は合意の順守を表明し、彼女らの心の傷を少しでも癒やせるよう、日本政府とともに着実に行動していくべきである。
     ソウルの日本大使館前に立つ少女像の移転問題についても、文政権は市民団体などへの説得に注力しなくてはならない。
     一方、日本政府の努力も欠かせない。政府間の合意があるといっても、歴史問題をめぐる理解が国民の胸の内に浸透していくには時間がかかる。
     合意に基づいて設けられた韓国の財団は元慰安婦への現金支給を進め、7割以上が受け入れを表明した。関係者は「全員がいろんな思いがある中、苦悩しつつ決断した」と話す。
     さらに日本政府にできることを考え、行動する姿勢が両国関係の発展に資する。
     この合意を、真に後戻りしない日韓関係の土台に育て上げるには、双方が建設的な言動をとり続けるしか道はない。

    https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S13293399.html?ref=editorial_backnumber

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    1: どてらを着た名無し 2017/12/28(木) 18:05:08.40 ID:CAP_USER9
    2017.12.28 17:13
    http://www.sankei.com/politics/news/171228/plt1712280016-n1.html

     政府は28日、韓国の文在寅大統領が日韓合意では慰安婦問題が解決できないと表明したことに「断じて受け入れられない」と抗議した。政府は合意見直しを認めない考えで、ソウル大使館前の慰安婦像撤去など合意順守も求めた。

     抗議は外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が在日韓国大使館の李煕燮公使に電話で「日韓合意の維持以外に政策的な選択肢はない」と伝達した。韓国側が合意を変更しようとすれば「日韓関係はマネージ不能になる」との立場も伝えた。長嶺安政駐韓大使も韓国外務省の林聖男第1次官に抗議した。

     韓国政府は来年1月に新たな方針を発表する見通しで、日本政府は新方針の内容を見極めた上で対抗措置を検討する。ただ、28日に文氏の見解を伝え聞いた外務省幹部は「だめだこりゃ…」とため息をついた。

    【政府が韓国に抗議、文在寅大統領の慰安婦問題解決できない発言「断じて受け入れられない」 合意見直しにも応じない構え 】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/12/27(水) 16:07:45.77 ID:CAP_USER9
    <訴訟>ワンセグでも受信料義務 NHK側勝訴 東京地裁
    12/27(水) 15:02配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000057-mai-soci

     テレビを視聴できるワンセグ機能付きの携帯電話を所持していたことを理由に、NHKに結ばされた受信契約は無効として、東京都葛飾区の男性がNHKを相手取り、支払った受信料の返還などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(鈴木正紀裁判長)は27日、男性の請求を棄却した。

     同種訴訟の1審判決はこれまでに4件出ており、NHK側の勝訴が3件、ワンセグ携帯所持者側の勝訴は1件だった。

     放送法は、受信設備を設置した人に受信料の支払い義務があると定める。今回の訴訟では、ワンセグ携帯を所持することが同法の「設置」に当たるかが争われた。

     同種訴訟では、さいたま地裁が昨年8月、「ワンセグ携帯の所持は受信設備の設置とは言えない」としてNHK側の敗訴とする判決を出した。しかし以後、水戸地裁、千葉地裁松戸支部、大阪地裁はいずれも受信料の支払い義務を認め、司法判断は割れている。

     訴状などによると、男性は東大阪市に住んでいた2012年7月、部屋にテレビはなかったが、ワンセグ機能付きの携帯電話を所持しているとしてNHKから受信契約を結ばされ、1カ月分の受信料1345円を支払った。【近松仁太郎】

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    1: どてらを着た名無し 2017/12/26(火) 11:00:24.42 ID:CAP_USER9
    クリスマス前に愛する家族とともに穏やかな日々を過ごしていた人々。
    恵まれない境遇の人々にも温かいクリスマスをと様々な方法で援助する市民やボランティアたち。
    この時期はハートウォーミングな話題でいっぱい、子供たちは楽しみや夢がいっぱいだったアメリカだが、
    フロリダ州では幼い男児に許し難いわいせつ行為を働いた女が逮捕された。

    フロリダ州オカラで起きたこの事件の被害者はたった6歳の男児、そして御用となったのは、
    法曹界の人々が聞いたら眉をひそめるであろう苗字を持った56歳の女、カーメン・ジャスティス(Carman Justice)であった。

    警察に911番通報した29歳の女性(カーメンや男児との関係については明らかにされず)によれば、
    カーメンは今月7日の夜、ある家のキッチンでひとりダンスに興じていたもよう。
    ところが男児がふざけてカーメンのネグリジェの裾をめくり、下着をつけていない股間が露わになった。

    『Ocala.com』が伝えたところによれば、これに激高したカーメンはわざとネグリジェの裾を持ち上げると
    陰部をさらけ出して男児の目の前に迫り、「しっかりと見なよ! 見たいんだろ?」などと言いながら、
    執拗にその行為を繰り返したもよう。

    通報者の女性はカーメンを制止しようとして喧嘩になり、彼女に髪を引っ張られ、引掻かれて腕に傷を負ったと訴えている。

    警察の取り調べに対してカーメンは「お酒を飲み過ぎていたし、その女との口論はほとんど覚えていない。
    でも男の子に対してはスカートめくりがどれほど悪いことか、しっかりと躾けてやったよ」などと供述。身柄はマリオン郡拘置所に送られた。

    祖母ほどの年齢の女からとんでもないモノを見せられてしまったその男の子。

    トラウマに悩まされることなく穏やかなクリスマスを過ごせたのであろうか。

    http://japan.techinsight.jp/2017/12/yokote201712231549.html

    容疑者
    http://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2017/12/carmen-justice.jpg

    【「しっかりと見なよ!見たいんだろ?」 56歳女、6歳男児の目の前で陰部をさらけ出して執拗に見せつける】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/12/25(月) 18:58:15.39 ID:CAP_USER9
     「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました」。こんなキャッチコピーの新聞広告をもとに道徳の授業が生まれた。多様な価値観がぶつかり合う時代に、異なる視点を持つことの大切さを考える。桃太郎伝説の故郷、岡山県で始まった授業が全国に広がるか――。

     12月上旬、岡山県津山市の市立西中学校。2年生の道徳の授業で、担任教諭の谷本薫彦(くにひこ)さん(39)が生徒へ問いかけた。

     「もし桃太郎が鬼にも家族がいることを知ったら、どうしたいと思うだろう」

     授業ではまず、昔話の「桃太郎」を学ぶ。おじいさんとおばあさんから「鬼が村を荒らして困る」と聞いた桃太郎が鬼ケ島に渡り、鬼たちを退治して物語は終わる。そこへ谷本さんが鬼の子ども「鬼太郎」というキャラクターを示す。

     生徒からは「やっぱり退治するしかなかった」という意見の一方、「家族がいると分かれば、村に帰ろうと思うはず」という声も出た。次に、どんな選択肢があれば桃太郎が鬼を殺さずに済むのか議論すると、「鬼に農業を教えたら村を荒らしに来ない。鬼ケ島に農機具を持っていこう」といった発想も生まれた。

     「なぜ桃太郎には最初、鬼退治… 残り:843文字/全文:1319文字

    「桃太郎PROJECT」の授業構成
    https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20171225001244_comm.jpg
    新聞広告「めでたし、めでたし?」(日本新聞協会提供)
    https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20171225000986_comm.jpg
    「桃太郎PROJECT」で使う教材の一例(博報堂提供)
    https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20171225000984_comm.jpg
    博報堂の協力を得て作ったワークシートを手に話しあう生徒と担任の谷本薫彦さん(中央)=岡山県津山市
    https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20171225000981_comm.jpg

    配信2017年12月25日11時33分
    朝日新聞デジタル 全文は会員登録をしてお読みいただけます
    https://www.asahi.com/articles/ASKDD5H2MKDDPPZB01H.html

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