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    1: どてらを着た名無し 2017/11/23(木) 18:43:21.17 ID:CAP_USER9
    https://www.cnn.co.jp/m/world/35110876.html

    2017.11.23 Thu posted at 10:27 JST

    (CNN) 南北の軍事境界線を越えて韓国に亡命した北朝鮮の男性兵士について、主治医は22日、この男性がB型肝炎にかかっていることを明らかにした。男性の体内からは大量の寄生虫も見つかっており、北朝鮮の衛生状態をうかがわせると専門家は指摘している。

    男性兵士は11月13日、非武装地帯(DMZ)を越えて韓国へ亡命した際に激しい銃撃を浴びて重傷を負い、緊急手術を受けた。

    医師団は男性の体内から大量の寄生虫を発見。中には体長27センチの寄生虫もいたほか、通常は犬に寄生する種類の寄生虫も見つかった。

    主治医は記者団に対し、「20年も外科医をやっているが、こんなものは医学の教科書でしか見たことがない」と語っていた。

    感染症に詳しい英ロンドン大学衛生熱帯医学大学院のデービッド・ヘイマン教授はB型肝炎について、「主に未消毒の針や注射器、あるいは性行為を通じて感染する」と語り、B型肝炎はその国の病院の不衛生さを物語ると指摘した。

    脱北者については韓国の大学が2015年に169人を対象に実施した調査でも、検便を行った女性17人のうち7人から寄生虫が発見された。10人のうち1人はB型肝炎にも感染していた。

    ソウル国立医大のチョイ・ミンホ教授によれば、北朝鮮では人の排泄(はいせつ)物を肥料として作物に使っていることや不衛生な環境が寄生虫の蔓延(まんえん)につながっているという。

    腸内寄生虫は排泄物に触れたり、手洗いをしないことが原因で感染する。

    「北朝鮮では生計を立てるのに必死で、適切な予防措置を講じることもできない」とチョイ教授。北朝鮮の人口の少なくとも半分が寄生虫をもっていると推測する。

    亡命した男性兵士の寄生虫は全て除去され、容体は安定しているという。

    (画像閲覧注意)
    https://www.cnn.co.jp/storage/2017/11/23/f04a7c4246bc84c684e271280340ee45/t/320/180/d/north-korea-parasites-01.jpg
    見つかった寄生虫の中には体長27センチのものも

    【【脱北兵士】大量の寄生虫とB型肝炎、脱北兵から見える北朝鮮の衛生状態(画像閲覧注意) 】の続きを読む

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    dokusenus100615-1-thumb-470xauto
    1: どてらを着た名無し 2017/11/14(火) 09:48:30.30 ID:CAP_USER9
    http://static.techinsight.jp/wp-content/uploads/2017/11/hunt-300x198.jpg

    北大西洋に浮かぶデンマーク自治領のフェロー諸島でこの夏、伝統のクジラの追い込み漁が行われた。浅瀬に追い込まれ仕留められたクジラやイルカの様子は、動物愛護団体のシーシェパードによって捉えられ、ホームページやFacebookに投稿された。また今月10日には『Fox News』が独占記事で伝え、物議を醸しているようだ。

    人口5万人足らずというフェロー諸島は観光業のほか水産業、野鳥狩り、羊の放牧、酪農、そして捕鯨が盛んなこととして知られている。火山でできた痩せた土地での農業は非常に難しく自然条件が厳しいこの地域では、クジラ(主にゴンドウクジラ)の肉と脂肪は貴重な資源であり、16世紀ごろから追い込み漁が始まったとされている。

    隠すことなく行われるこの追い込み漁は、シーシェパードなど反捕鯨団体の激しい批判に晒されており、7月から9月初旬の10週間で行われた漁ではイギリスやフランスからのボランティア18人が監視を行った。述べ9回にわたる漁は同団体によってフィルムに収められ、少なくとも198頭のタイセイヨウカマイルカと436頭のクジラが捕獲されたことが明らかになった。

    漁は、漁師たちが沖でクジラやイルカを見つけると住民に合図を送りスタートする。群れは合図によって駆け付けた漁船に囲まれるようにして湾に追い込まれ、待ち構えていた住民によって仕留められる。その様子は凄まじく、腰まで海水に浸かった男たちが噴水孔にロープのついた銛を差し込み、パニックに陥った個体を次々と浜辺に引上げていく。こうして捕らえられたクジラやイルカは特殊なナイフで首の主動脈や脊髄を切断されて息絶える。ほぼ即死の状態だが、これによって湾は血の海となり真っ赤に染まっていく。

    監視したシーシェパードのボランティアは「小さな子供がポケットナイフを使ってクジラの歯をえぐり取っているのを見た」「行き場を失ったクジラが岩に頭を打ち付けて苦しんでいた」「内臓が露出した状態で地面に放りだされている。見るに堪えない」「これは野蛮な行為以外のなにものでもない」と口々にその衝撃を語っている。

    シーシェパード・イギリスを率いるロブ・リード氏は「フェロー諸島でのイルカやクジラの残忍な殺戮が現在も引き続き行われていることを、世界に知らしめなければなりません」と語っているが、フェローの政府は「彼らは私たちを精神異常者、悪魔、狂人などと呼び、マイナスのイメージばかり強調している。これではフェローの住民への怒りや憎しみが増すだけだ。しかし追い込み漁は我々の伝統文化であり、捕獲した肉や脂肪は無料で参加者や住民に分配される。これらは住民にとって貴重な食糧であり、漁ができなくなれば輸入に頼るしかなくなる」と憤りを隠さない。

    さらに「今年度はこれまでに1700頭、2016年は295頭、2015年は501頭のゴンドウクジラやイルカを捕獲した。ゴンドウクジラは北大西洋東部には778,000頭、島周辺の海域には100,000頭が生息していると言われ、絶滅危惧種にさえ指定されていない。捕獲量はその年によってまちまちだが、これまでの長期にわたる記録を分析した結果、我々の年平均の捕獲量は800頭ほどである。この漁は持続可能であり、自然資源を有効的に活用しているだけで、島の自給自足率が高いのもこの漁のおかげといえる」と述べ、外部からの価値観を一方的に押し付けられることに反発している。

    動画 Fox News
    https://www.youtube.com/watch?v=8mOEXlX7TPw



    配信2017.11.13 19:13
    techinsight
    http://japan.techinsight.jp/2017/11/ac11121001.html

    関連過去スレ
    【捕鯨】和歌山太地町、フェロー諸島と姉妹都市に イルカ追い込み漁への国際圧力「もはや看過できないレベル」反転攻勢へ★2 [](c)2ch.net
    https://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1502372695/

    【【動画あり】海が真っ赤に染まる フェロー諸島のクジラ追い込み漁 物議をかもす】の続きを読む

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    gazou_0105
    1: どてらを着た名無し 2017/11/06(月) 17:58:36.11 ID:CAP_USER9
    (CNN) 米国のジョージ・H・W・ブッシュ、息子のジョージ・W・ブッシュ両元大統領が、
    14日に発売される書籍のインタビューの中で、トランプ大統領を「ほら吹き」などと酷評していることが6日までに分かった。

    この書籍「ラスト・リパブリカンズ(最後の共和党員)」の中で父ブッシュ氏は、著者である歴史家のインタビューに
    答えてトランプ大統領を「ほら吹き」と形容。息子のブッシュ氏も「あの男は大統領であることの意味が分かっていない」と断じた。

    元大統領2人がトランプ大統領をこれほどあからさまに酷評したのは初めて。

    インタビューは2016年の大統領選を控えた同年5月に行われた。

    トランプ氏について尋ねられた父ブッシュ氏は、「好きではない。あまりよくは知らないが、ほら吹きだということは知っている。
    彼がリーダーになることはあまり感心しない」と述べ、トランプ氏には「謙虚さ」が必要だと語った。

    息子のブッシュ氏も「私の一家を見てもらえれば分かるように、(謙虚さは)一つの相続財産だ。
    周囲の期待にもかかわらず、(トランプ氏には)それが見えない」と話している。

    結局大統領選では2人とも、自分たちが所属する共和党の候補者だったトランプ氏に投票しなかった。
    父ブッシュ氏は民主党のヒラリー・クリントン氏に投票し、息子のブッシュ氏は白票を投じたという。

    ホワイトハウスは4日、CNNの取材に対し「もし1人の大統領候補者が政党を解体できるのであれば、
    同党に所属する2人の元大統領が残したレガシーはその程度の強さだったということだ」
    「始まりはイラク戦争だ。米外交史上最大級の過ちだった」とコメントした。

    トランプ大統領は4日、東京へ向かう途中で感想を求められ、「帰国後にコメントする」と語った。

    https://www.cnn.co.jp/usa/35109908.html

    ブッシュ両元大統領
    https://www.cnn.co.jp/storage/2017/11/06/15c3dc1a21cfc3dbacaa3c62ed7b41d0/george-w-bush-george-h-w-bush-getty.jpg

    【【米国】ブッシュ元大統領親子がトランプ氏を酷評・・・父「好きではない。ほら吹きだ」、子「私の一家の謙虚さは相続財産。彼にはない」 】の続きを読む

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    haburashiya_100004
    1: どてらを着た名無し 2017/11/03(金) 16:57:46.77 ID:CAP_USER9 BE:511393199-PLT(15100)
    sssp://img.2ch.net/premium/1051729.gif
    米コネチカット州の白人学生が、ヘイトクライム(憎悪犯罪) の罪に問われている。
    自分のルームメイトだった黒人学生を追い出そうと、相手の所持品を体液で汚したことを認め、逮捕・訴追された。
    ハートフォード大学の学生だったブリアナ・ボロチュー容疑者(18)は1日までに、器物損壊と治安破壊の軽罪で訴追された。
    コネチカット州ウェスト・ハートフォードの警察は、重罪にあたる偏見・差別にもとづく威圧行為を罪状に加えるよう、判事に要請したという。

    ハートフォード大学のグレッグ・ウッドワード学長は1日、ブロチュー容疑者がもはや同大学の学生ではないと明らかにした。
    ブロチュー容疑者は大学寮のルームメイト、シェネル・ロウさんに対して、所持品を体液で汚染させる行為を繰り返していた疑い。
    一連の問題行為は、容疑者がそれをインスタグラムで自慢したため明らかになった。
    容疑者のアカウントはすでに非公開になっているが、投稿内容をロウさんがフェイスブックで紹介し、地元メディアが伝えた。

    そのひとつによると、容疑者は「ついにやった、ルームメイトを追い出したよ!! 1カ月半、あいつのココナツ油に唾を吐いて、カビたディップをローションに混ぜて……歯ブラシをお尻の穴に入れて、
    他にもいろいろやった。これでついに、ジャマイカ版バービーとはおさらば」と書いていた。

    学生宛ての声明でウッドワード学長は、ブロチュー容疑者の行為は「言語道断」で、「きわめて不快」な出来事だと語った。
    「今朝の時点で、ブリアナ・ブロチューは、もはやハートフォード大学の学生ではありません。彼女が当校に復学することはありません」

    ブロチュー容疑者は1日朝、ハートフォード地区裁判所 に短時間出廷したが、発言しなかった。
    被害に遭ったロウさんはフェイスブックに投稿したビデオで、寮の部屋に引っ越した際、ブロチュー容疑者から「歓迎されず」、「馬鹿にされている」と感じたと話していた。
    ロウさんによると、しばらくすると体調を崩し、「激しい喉の痛み」に苦しんだ。
    ブロチュー容疑者の行動に関係しているはずだと、ロウさんは主張している。

    「(容疑者の投稿の)この段落をずっと見ている。だって、この段落には彼女がしたことがたくさん書いてあって、これ以外にももっといろんなことしたって言ってたから」
    「でもほかに何を、もっとたくさんしたのかは知らない。私、どれだけの間、あの歯ブラシ使ってた? 向こうは私の歯ブラシをお尻に入れたって言ってる」 

    (英語記事 Student charged after smearing bodily fluids on roommate's bag)
    http://www.bbc.com/news/world-us-canada-41839501

    https://ichef.bbci.co.uk/news/375/cpsprodpb/9913/production/_98578193_mediaitem98578192.jpg

    米白人学生、黒人ルームメイトの持ち物を体液で汚染 訴追・退学 - BBCニュース 2017年11月2日
    http://www.bbc.com/japanese/41841968

    【白人女子大生、黒人ルームメイトの歯ブラシをケツの穴に突っ込んで逮捕・訴追 インスタで自慢したことから発覚】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/10/27(金) 10:37:06.27 ID:CAP_USER9
    フランス警察の特殊部隊RAIDが、探していた人物のいる家ではなく、その隣の家に間違えて突入した。
    家には、フランス北部リール近郊アム出身の夫婦とその1歳半の娘がいた。

    女性(妻)によると、ドアの外で音がしたのでドアスコープから覗いてみたものの何も見えず、一歩下がったその時、爆薬でドアがぶち抜かれたという。
    女性は娘の耳をふさぐことができたため、女の子は特殊部隊が家に突入する前に投げたスタングレネードの被害を受けずにすんだ。

    夫はベッドから引きずり出され、ひざまずかされて手錠をかけられた。
    なお特殊部隊は数分後に自分たちのミスに気づき、容疑者のいる隣の家へ向かった。

    その後、警察は家族に謝罪し、家のドアを修理することを約束した。
    特殊部隊の上層部は今回の出来事について、先にアパートのバルコニーに狙撃銃を持った人物がいることに気づき、RAIDがこの人物を迅速に拘束するために向かったが、その際には場所を特定するためにクローズアップ写真が使われたため、細部まで区別することができなかったと説明した。

    https://i.imgur.com/eNgGCcQ.jpg
    https://jp.sputniknews.com/world/201710264222354/

    ■ M84スタングレネード
    M84、正確にはXM84は、フラッシュバンや閃光発音筒とも呼ばれる、アメリカで現在使用されているスタングレネードである。
    起爆すると同時に170-180デシベルの爆発音と15mの範囲で100万カンデラ以上の閃光を放ち、突発的な目の眩み・難聴・耳鳴りを発生させる。
    防護されていない人員は方向感覚の喪失や見当識の失調を起こす。
    これらの影響は全て一時的なものであり、M84は非致死性兵器として分類される。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/M84%E3%B9%E3%BF%E3%B3%E3%B0%E3%AC%E3%8D%E3%BC%E3%89

    【フランス特殊部隊、間違えて隣の家に突入…ドアを爆破してスタングレネード(閃光発音筒)を放り込んでしまう 】の続きを読む

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