動物

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    1: どてらを着た名無し 2017/06/15(木) 13:21:13.66 ID:CAP_USER9
    地域猫、地域犬などの考えが根付いており、窮地にある動物に手を差し伸べる人々が大勢いるトルコで先日、困り果てた野良猫が人間の病院に助けを求める出来事があった。

    ある日のこと、とある人間の病院の外で必死に鳴いていた1匹のメス猫。
    実は彼女は出産がうまくいかず、痛みに苦しみながらも人の手を借りるため病院を訪れたのだ。
    猫がどうしてこの病院を訪れたのかはわからない。
    病院が痛いところを治してくれるということを知っていたのかどうかはわからない。

    とにかく痛いし、おなかの子供を救いたい。
    そんな一心で訪れたのが人間の病院だったのである。

    ■出産がうまくいかず、病院を訪ねた身重の猫

    ある病院のスタッフが外で苦しそうに鳴く猫の声を耳にした。
    すると病院の入口に1匹の猫を発見。

    その大きなおなかを見て、妊娠していることを悟ったスタッフ。
    安全な出産場所を探していたんだな、と思い院内に招き入れた。

    ■産みたいけど産めない。助けを求めてやってきた

    しかし彼女が求めていたのは出産場所ではなかった。
    出産がうまくいかず痛みに耐えかね困り果てた末、助けてもらいたい一心でここにやってきていたのだ。
    心優しいスタッフに院内に入れてもらってからも、「助けて!おなかの子が大変なの!」と鳴きながら必死に訴えていたのだ。

    猫の異変を察知したスタッフはついに難産に気がついた。
    そこで大急ぎで動物病院に彼女を搬送した。

    ■無事4匹の赤ちゃんが無事誕生!

    動物病院に到着した彼女は、診断で自然分娩には多くの問題を抱えていることがわかった。
    すぐさま獣医は帝王切開にとりかかった。
    幸いなことに手術は順調に進み、頑張った彼女はようやく健康な4匹の子猫の母となった。

    母親も出産に耐え、徐々に元気を取り戻していった。
    母子たちはすべて保護され、施設では彼らを家族に迎えてくれる家庭を募集しているという。

    ■頼ってくれてありがとう。無事で良かった!ネットでは大反響

    このニュースはネット上で広くシェアされ、海外掲示板imgurではこんなコメントが上がっていた。

    ・頭の良い猫だ!
    ・猫「人間よ!私には援助が必要だ!」
    ・全員同じ里親に引き取ってもらえたらいいなぁ~
    ・病院に赤ちゃん連れの人がいるのを知ってて行ったとか?
    ・猫が大好きだから、ありがとうって言いたい。心があったかくなったよ
    ・トルコの人は猫の愛しかたを知っているんだな
    ・猫は人間の使い方をちゃんと心得てるからね。じき支配者になるはず・・

    難産に苦しみ、人間を頼り病院にやってきた母猫。
    この出来事に関わった人々は、困ったときに行くべき場所をちゃんと知っていた母猫の賢さをほめたたえているという。
    野良猫を地域猫として扱い、彼らの自由を尊重しながら手を差し伸べるトルコ。
    母猫が人間がいる施設を選択したのは、地元の人と野良猫が良い関係を築いている証なのかもしれない。

    動画:https://youtu.be/0CyMSnXkmjc



    写真:手術を乗り切りったばかりの母猫と子猫
    https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/9/5/95f0f24f.jpg
    https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/8/685f1345.jpg

    http://karapaia.com/archives/52240774.html

    【「助けてください!ここ病院ですよね?」 人間の病院に助けを求めにやってきたトルコの妊婦猫、帝王切開の手術成功】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/04/05(水) 14:26:50.07 ID:CAP_USER9
    「犬は人につき、猫は家につく」という言い習わしがある。これは、犬は飼い主(人)を愛するが、猫は飼い主ではなく家に愛着を持っている、という意味で、猫は人間をそんなに好きなわけではないという考えが、まことしやかに信じられて来た。しかしこの常識が覆される研究結果が発表された。

    食べ物、おもちゃ、におい、人間、どれを選ぶ?
    実験を行ったのはクリスティン・ビターレ・シュリーブ氏率いるオレゴン州立大学の研究チーム。

    研究チームは、猫が実際は人間とさまざまな関わり方を楽しむにもかかわらず、「社交的でもなければしつけしやすいわけでもない」という正しくない通説が通っていると指摘。
    猫がしつけしにくいとされているのは、しつけの際に何を動機付けとして使うべきかを私たち人間が知らずにしつけしようとしているためと考えた。

    そこで、猫はどんな刺激を一番喜ぶのかを見極めるため、インディペンデントによると55匹の猫(飼い猫23匹と、動物保護施設の保護猫22匹)を対象に、4種類の刺激物(食べ物、おもちゃ、におい、人間との交流)の中から猫が最も好むものを調べた。
    その結果、猫は人間との交流を一番好むことが分かったという。研究結果は学術誌Behavioural Processesに掲載された。

    猫好きならすでに分かっていた実験結果?
    猫はまず1匹ずつ隔離した上で、2時間半にわたり4つのカテゴリー(食べ物、おもちゃ、におい、人間との交流)からそれぞれ3種類の刺激物を与えた。
    猫が最も好む刺激を判断するために、食べ物(鶏肉、マグロ、猫用おやつ)、おもちゃ(羽根、ネズミのおもちゃ、針金の先に厚紙のおもちゃがついた「キャットダンサー」)、におい(アレチネズミのにおい、西洋マタタビと呼ばれるイヌハッカのにおい、ほかの猫のにおい)、
    人間との交流(赤ちゃん言葉で話しかける、撫でる、羽根がついたおもちゃで一緒に遊ぶ)のうちどの刺激でどのくらいの時間を過ごすかを記録した。


    この後、それぞれ4つのカテゴリーから猫が最も好んだ刺激物を1つずつ選び、4つの刺激物を同時に猫に与えた。この時に、猫が何を選ぶかで、その猫が何を好むかを判断した。

    55匹中うまく実験をこなせたのは38匹だけだったが、ちょうど半数の19匹がほとんどの時間を人間と過ごしたという。次いで、14匹の猫が食べ物を選び、おもちゃを選んだのは4匹、においを選んだのは1匹だけだった。飼い猫か保護猫かによる違いは見られなかったという。

    研究者らは、「猫は多くの場合、社交的な関わりよりも孤独を好むと考えられているが、本実験データは異なる結果を示している」と述べている。また、この実験結果が、猫を飼っている人が自分の飼い猫をしつける際の手助けになる可能性があるとしている。

    ただしインディペンデント紙は、注意点として実験が大規模なものではなかったことに触れ、また、どの人間にどう反応するかは猫によって異なる可能性があるとしている。

    一方でメトロ紙(の明らかに猫好きの記者)は、「猫がよそよそしいと考えるのは、猫を飼っていない人だけ」であり、今回の実験対象となった猫の数はサンプル数としては十分ではないかもしれないが、猫を飼っている人なら誰であれ、今回の実験結果が正しいと裏付けできるはずである、と指摘している。

    http://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2017/04/iStock-501152239b-thumb-720xauto.jpg

    http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/04/----_1.php

    【【朗報】ネコ「ホントは、マタタビよりもゴハンよりも人間が好き」】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/04/04(火) 09:04:44.05 ID:CAP_USER9
    ある男性ネットユーザーがYouTubeで公開しているハムスターの飼育動画に、インターネット上で「動物虐待ではないのか」「ハムスターが可哀想で仕方ない」との指摘が相次いでいる。

    問題視されているのは、この男性が独自で行っている飼育法だ。エサとしてトンカツや唐揚げをハムスターに与えたり、コーラを飲ませたりする動画を大量に公開しているのだ。こうした行動には、獣医も「虐待と捉えられてもおかしくない」と声を曇らせる。

    ■どら焼き、コーラ、刺身、生肉も

    この男性はYouTubeチャンネルの説明ページで、これまでに20年以上ハムスターを飼い続けてきたと説明。専門書などにまとめられている飼育方法は「眉唾」だと指摘し、経験則に基づいた独自の飼育方法を動画で紹介するとしている。

    投稿動画の大半はハムスターにエサやりをする内容だ。2017年3月29日に投稿された動画も、ハムスターに豚汁を与える様子をおさめたもの。このユーザーは、過去にも人が食べる料理をそのままエサとして与えている動画を数多く投稿しており、例えば、

    「チョコバー」「アイスクリーム」「ミートソーススパゲティ」「トンカツ」「唐揚げ」「コーラ」「どら焼き」「マグロの刺身」「豚の生肉」「チキンナゲット」

    などが見つかる。そのほか、チーズが溶けるまでレンジで加熱したものを、冷ますことなくハムスターに与えているものもあった。

    また、飼育部屋の様子をおさめた動画を見ると、少なくとも数十頭のハムスターを飼育していることが分かる。なかには、毛が抜け落ちてピンク色の肌が露わになっているハムスターもいた。

    こうした飼育動画に注目が集まったのは、あるツイッターユーザーが2017年4月1日に「告発」したことがきっかけだ。この投稿者のツイートに呼応する形で、ネット上では、

    「飼ってた人間としては許せないものがありますし、完全に虐待ですよ」
    「自分が美味しいと思うからハムスターにあげても大丈夫とかじゃないし 愛情があるならちゃんと正しく育ててあげてほしい」
    「もう二度とハムスターを飼わないで」

    などといった厳しい批判の声が殺到。

    一方で、この動画チャンネルの「ファン」とみられるユーザーからは、「それぞれが元気に育ってるからいいんじゃない」「そこはその家の飼い方じゃないのかなぁ」と擁護するような意見も出ていた。

    ■獣医「無知なのであれば勉強して欲しい」

    実際のところ、この男性が動画で紹介しているハムスターの飼育法はどれだけ問題なのだろうか。

    ハムスターの診察も受け付けているという東京都内の動物病院に勤める獣医は4月3日のJ-CASTニュースの取材に、市販されているハムスター用のエサを与えることが「一番」だと説明。その上で、

    「ハムスターは雑食なので、こうしたエサでも食べてしまうのでしょう。ですが、人間が食べているものは塩分が多く高脂質なので、ハムスターの健康にとってよくないことは確かです」と男性の飼育法に苦言を呈した。

    また、「ネギ」や「チョコレート」といった食べ物をハムスターに与えていた点については、「ダメですね。これらの食材は、ほんの少量でも中毒死を引き起こす危険性があるので、与えること自体がもうありえない行為です」と声を曇らせた。

    また、この男性が同じケージで複数のハムスターを飼育していることについても、「縄張り争いでけんかをすることがあるので、これもよろしくない飼い方です」。

    最終的には、飼い主に対し、「無知なのであれば勉強して欲しい。もし分かってやっているのであれば、虐待と捉えられても仕方がない。それくらいひどい飼い方です」と強い語調で話していた。

    http://www.j-cast.com/assets_c/2017/04/news_20170403183632-thumb-645xauto-109261.jpg
    http://www.j-cast.com/2017/04/04294724.html?p=all

    【ハムスターにトンカツ、チョコ、コーラなどを与えるYouTube動画 「動物虐待ではないか」と批判殺到】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/03/22(水) 17:45:52.87 ID:CAP_USER9
    自宅で梅干しを作っていたら、いつの間にか猫がその上に乗っていて大惨事になった??こんなツイートが2017年3月11日に投稿され、話題になっている。


    うちの猫が過去最大級にやらかしてくれた梅干し下敷き事件の写真です pic.twitter.com/gqa8KGKgoJ
    - ごとー (@Reitsu_ki) 2017年3月11日


    今回投稿されたこちらの画像。投稿者が漬けた梅を干していたら、そのニオイに惹かれたのか、飼い猫が梅の入ったザルの中に入り込んで、惨事になったようだ。
    何故わざわざ梅の上で寝そべろうと思ったのかは謎だが、この後お腹周りがすごくピンク色になったので、投稿者に洗われたそうだ。


    このツイートには、こんな反響が。


    @Reitsu_ki 梅干し模様になったお腹見たいです
    - あやさん@ストフェス駒鳥シエル (@cathyayaka) 2017年3月12日


    @Reitsu_ki @iwamon_super5 梅干し邪魔だなあ というような表情がかわいい
    - kavukimon@無言フォロ失礼します (@kavukimon) 2017年3月11日


    @Reitsu_ki
    何に惹かれたのでしょうね、座り心地は良くなさそうですけど(苦笑)その後の毛づくろい酸っぱそうです
    - つんこ( ´・J・`).。oO (@Tvxq_0218_Max) 2017年3月12日


    これ洗った後もしばらく猫の体から美味しそうなニオイがしてそう......。

    https://news.biglobe.ne.jp/trend/0322/jtn_170322_4761762039.html
    Jタウンネット3月22日(水)17時0分

    https://news.nifty.com/cms_image/news/item/12150-240705/thumb-12150-240705-item.jpg
    http://grapee.jp/wp-content/uploads/30444_02.jpg
    http://image.news.livedoor.com/newsimage/f/3/f3b3f_1593_111e346a_3855cae1-m.jpg

    【うちの猫がやらかした! 「梅干し下敷き事件」の現場写真】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/02/20(月) 14:29:03.41 ID:CAP_USER9
    捨て猫や元野良猫と新たな飼い主との出会いの場である「保護猫カフェ」の健全な運営を目指して「保護猫カフェ協会」(本部・東京)が設立される。
    ニャン、ニャン、ニャンの語呂合わせで「猫の日」の2月22日、東京や埼玉、愛知などの8店が加盟して始動する。

    JR大塚駅(東京都豊島区)から徒歩約5分の雑居ビル5階に、常時80~90匹の猫が暮らす保護猫カフェ「東京キャットガーディアン」がある。
    来店者は平均1千円ほどの寄付金を払って入店し、猫たちと思い思いに過ごすことができる。

    いわゆる「猫カフェ」は猫と気軽にふれあえる喫茶店で猫の譲渡を前提としていない。
    「保護猫カフェ」は猫と新たな飼い主とのマッチングの場で、
    来店者は気に入った猫がいれば、スタッフとの面談などの手続きを経て、譲り受けることができる

    http://news.livedoor.com/article/detail/12697146/
    2017年2月20日 11時45分 朝日新聞デジタル

    http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170220000555_commL.jpg
    http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170220000556_commL.jpg
    http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170220000557_commL.jpg
    http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170220000559_commL.jpg

    【猫の殺処分減らそう 保護猫カフェ協会、8店で発足へ】の続きを読む

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