社会

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    1: どてらを着た名無し 2018/04/11(水) 18:57:33.02 ID:CAP_USER9
    2018年4月11日 17:32 [有料会員限定]

    政府は2019年4月にも外国人労働者向けに新たな在留資格をつくる。最長5年間の技能実習を修了した外国人に、さらに最長で5年間、就労できる資格を与える。試験に合格すれば、家族を招いたり、より長く国内で働いたりできる資格に移行できる。5年間が過ぎれば帰国してしまう人材を就労資格で残し、人手不足に対処する。外国人労働の本格拡大にカジを切る。

    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO29256530R10C18A4SHA000

    【【入管法改正】外国人、技能実習後も5年就労可能 「家族」も一緒に日本で住めるようになります 】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2018/04/09(月) 18:15:23.38 ID:CAP_USER9
    光市母子殺害事件のご遺族である、本村洋さん

    本村洋
    「もし死刑制度がなくなり子供達に『1万人殺してもあなたの命を国が保証する』と教育した時に人を殺す事へのハードルが下がらないか。
    人を殺めたら自分の命を差し出さなきゃいけないという社会契約を実感する上でも死刑制度は残すべき」

    「当時、山口地裁で『傍聴席が少ない、遺影を持ち込ませろ』と文句を言ったら『裁判は裁判官、被告弁護人、検察官の三者でやるもので、
    被害者は関係ない』と言われた。私以前の被害者の方は相当なご苦労と悔しさの中で人生を終えられた」

    ▼ネット上のコメント

    ・この言葉は重いな。こういう言葉こそ、道徳に教科書にのせてもいいと思う。

    ・他国の死刑制度廃止の動きは日本には当てはまらない。だって日本は警官による射◯は基本的に無いでしょ?海外はその場で射◯されるからね。

    ・もし自分の大切な家族が…と思うと想像するだけでも苦しい。私も死刑制度は残すべきと考えます。

    ・死刑反対の人たちは、最愛の人の命を奪われたことがないからでしょうか、人権の意味を取り違えていると思います。
    目には目を、歯には歯をとは言いませんが、明らかに、罪のない人の命を奪ったのですから、精神状態云々より、罪は罪として裁かれて当然です。
    何の不服があるのでしょうか。何の為の秩序なのか

    ・人殺した時点でそいつにはもう人権は無い。よく人権派()屑弁護士が反省してるから減刑をとか言うけど、
    反省してるなら減刑求めずに刑を受け入れろって思う

    ・本村さんの意見に1000%同意です。あと、精神鑑定で何か

    https://snjpn.net/archives/47603

    【【光市母子殺害事件】本村洋さん「人を殺めたら自分の命を差し出さなきゃいけない社会契約を実感する上で死刑制度は残すべき」 】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2018/04/03(火) 10:10:10.10 ID:CAP_USER9
    「子どもたちは地球の未来を担う存在です。冷たい目でみないでほしいです」――。名古屋市在住の小学5年児童(11)のそんな新聞投書が、ツイッター上で大きな反響を呼んでいる。

    訴えの先は、公共交通機関の中で泣いている赤ちゃんに舌打ちなどをする大人、中でも高齢者である。

    ■舌打ちしたり、にらんできたり...

    投書は、2018年3月29日付の読売新聞(東京本社版)朝刊の投書欄「気流」に掲載された。投書では、「『最近の高齢者は...』の投書(3月20日)を読み、一理あると思いました」と書き出している。

    「最近の高齢者は...」と題する投書は、3月20日付の同紙朝刊の同欄に載っていた。投稿者は、埼玉県蓮田市に住んでいる高校生(16)だ。電車内で泣き出した赤ちゃんに「早く泣きやませろ」と声を上げるなど、「文句を言う」高齢者を時々見かけるとし、

     「年を取ると自己中心的になってしまうのでしょうか」
     「『最近の若者は』と言われるけれど、自分たちからしたら『最近の高齢者は』って感じです」

    と疑問を呈した。

    先の児童はこの投書の主旨に共感したようで、自身の投書で

     「バスや電車内で泣いている赤ちゃんに舌打ちしたり、にらんできたりする人をよく見かけます。全員が高齢者かどうかわかりませんが、そういう人がいるのはとても残念です」

    と書いた。

    「赤ちゃんを抱えた母親があやまっているにもかかわらず、『あやまるなら最初から乗ってくるな!』という声が聞こえてきたこともありました」との実体験も明かし、

     「子どもたちは地球の未来を担う存在です。冷たい目でみないでほしいです」

    と主張した。

    ■高齢者の暴行摘発件数2.7倍に

    この新聞投書は、あるツイッターのユーザーが紹介したことをきっかけに、5400件超「リツイート」されるなど、注目を集めることになった。ツイッターでは

     「おめぇが赤ちゃんの時は1度も泣かなくて1度も人に迷惑をかけなかったか?と言ってやりたい」
     「ストレスがあるのはわかるけど、弱い者にあたるのはどうかと思う。思いやりがない」

    と高齢者に批判的な声が相次いでいるほか、「子供連れなんだから何やってもいいって見てとれる親にはムカつくし、連れてくるなって思う」との声も。

    その他、「まわりにいる人が赤ちゃんをあやすと状況が良くなることもあるのになーって思うことがあります」「色々ありすぎて皆心のゆとりが無くなってるんだな...」とさまざまな意見が寄せられている。

    なお、高齢者が粗暴になったり、攻撃的になったりという傾向は統計にも表れている。

    2017年11月17日放送のニュース番組「おはよう日本」(NHK)によるアンケート調査では、65歳以上の487人中約半数が「最近、日常生活の中で感情が抑えきれずに『キレて』しまうことがありますか」との質問に「よくある」「たまにある」と回答。「年齢とともに感情のコントロールが難しくなっている」と回答した人も、約3割に達したという。

    また、2017年版犯罪白書によると、刑法犯全体の認知件数は減少傾向にあるにもかかわらず、高齢者の刑法犯では、傷害の摘発人数が10年前の約1.7倍(1809人)、暴行の摘発人数が同約2.7倍(4014人)に増加している。

    2018年4月2日 19時24分 J-CASTニュース
    http://news.livedoor.com/article/detail/14522233/

    画像
    http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/8/08111_80_1f65dddf_ae45ba16.jpg

    【小5児童、高齢者が泣く赤ちゃんにキレるのは「とても残念」投書に反響 】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2018/04/02(月) 17:19:59.87 ID:CAP_USER9
    2018年3月25日、琉球新報に掲載された1本の記事がインターネット上で話題を集めました。公式サイトに掲載された訳ではありませんが、新聞記事の写真がツイッターやフェイスブックで拡散され、個人ブログなどで紹介する人も続出し、賛否両論を巻き起こしたのです。

    話題となった記事は、入社2年目の塚崎昇平記者(26)が書いた「ネット右翼でした」というタイトルのコラム。琉球新報の記者が「ネット右翼」だった過去を告白する内容は、ネットでの反応を見る限り大きな関心を呼んだようです。「記者ですが」というコーナーは2017年6月4日から毎週日曜日に掲載している記者のコラムです。記者たちの素顔を垣間見ることができると好評で、開始以来42回を数えます。

    なぜ「ネット右翼」だった彼が琉球新報の記者になったのでしょうか。どのような心境の変化、葛藤があったのでしょうか。「伝えきれなかった思いがまだあるはずだ」と思い、塚崎記者にインタビューしました。
     
    ネットで考えを固めていた高校時代

    ―なぜコラムに「ネット右翼だった」ということを書こうと思ったのですか。

    題材については教育担当(当時)として教科書問題のことなど幾つか候補がありました。その中で自分にしか書けないことは何だろうと考えました。そういえば、琉球新報社内で「自分はネット右翼だった」と公言しているのは私ぐらいだなと思ったんです。であれば、なぜ自分が「ネット右翼」だったのか、そして、考えが変わったのはどうしてなのか、ということを伝えたいと考えました。

    ―「記者ですが」は冒頭、「学生時代、私は『ネット右翼』だった」と書き出しています。なぜ、自分を「ネット右翼」と定義したんですか。

    「ネット右翼」という言葉も定義はきちっと定まっているものではないと思います。ただ私が思う「ネット右翼」の定義としては、現場に行かないで、例えばインターネット上の情報で自分の考えを固め、「右」的な考えをネットで発信するというものではないかと考えました。そういう意味で、自分は「ネット右翼」だったと思っています。例えば、ネット上などでよく言われているように「中国や北朝鮮を抑えるため、沖縄には基地が必要だ」という意見などです。日本政府はそう説明しますが、私も過去、それを無批判に受け入れていました。

    ―影響されたネット上の情報というのはどのような内容ですか。

    ファクトチェックを受けていない根拠のない情報や、個人の考えがそのまま載ってしまっているブログなどです。ある意味、事実と反する情報でもネットではそれなりに影響力を持つ場合があります。ネットだけでなく、本を読む際にも自分に都合のいい情報だけを集めていたように思います。

    元防衛大学校の方が書いた本や防衛省が発行している防衛白書なども読んで、自分の考えをまとめていました。ネットだけで情報を得ていたわけではありませんが、自分の考えを補強するために本なども読んで「私の意見は論文に基づいた考え方だ」と誇示していた、ということに近いかもしれません。
     

    「ミリタリー好き」が入り口に

    ―自分が「ネット右翼」だと感じたのはいつごろからですか。

    小学生のころはイラク戦争に反対していた覚えがあります。明確なきっかけはありません。高校時代までは大分県で暮らしましたが、今考えると高校の後半ぐらいからいわゆる「ネット右翼」のようなことをしていたと思います。自衛隊の航空ショーに出向くなど戦闘機や戦車などミリタリー(軍事)に関するものに興味がありました。いわば「ミリタリーおたく」です。「ミリタリー好き」から安保への興味につながりました。「ネット右翼」になったのも、自分の場合はミリタリー好きが関係していたのかと思います。

    ―「沖縄には基地は必要だ」という考え方を持っていたと言っていましたが、「沖縄に基地は必要ない」という意見があることは知っていましたか。

    それはもちろん把握していました。私が琉球大学に入学するために沖縄に来たのは2010年4月で、現在8年目になります。米軍普天間飛行場の県内移設に反対する県民大会(2010年4月25日)の前後だったと思います。その当時は民主党政権で、いったん白紙にされた米軍普天間飛行場の移設先について、数日ごとに新たな候補地が示されていくような時期でした。

    せっかく自民党政権が苦労して名護市辺野古に移設先を決めたのに、なぜひっくり返すようなことをするんだろうと感じていました。
     


    続きはこちら 
    https://amd.c.yimg.jp/amd/20180402-00000003-ryu-000-4-view.png
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180402-00000003-ryu-oki

    【「ネット右翼でした」琉球新報記者のコラムがネットで賛否両論を呼ぶ 】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2018/03/31(土) 19:09:17.33 ID:CAP_USER9
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00050093-yom-soci
    読売新聞

     「保護者とも意思疎通ができない」「教員の負担も限界」。

     日本語を習得できていない外国人の子供の急増に、教育現場からは悲鳴が上がる。

     横浜中華街に近い横浜市立南吉田小学校では、全校児童約740人の半数以上が外国籍などの子供だ。保護者が帰化して日本国籍になっていても、家庭で使うのは母国語のみという子供もいる。昨秋の運動会では英語や中国語など計6か国語で放送を行った。

     「臨時休校が決まっても、多言語のプリントが作れない」。こう漏らすのは関西の政令市の担当者。教員は日本語にふりがなをつけたり、個別に電話したりする対応を迫られている。

     気持ちをうまく伝えられない外国人の子供が、日本人の子供とけんかになるケースもあり、首都圏の政令市の中学教諭は「生徒指導事案の8割に外国の生徒が関わっている」と明かす。

    【運動会で6か国語放送…外国人の子供急増に教育現場から悲鳴 】の続きを読む

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