国際

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    7fe8566c
    1: どてらを着た名無し 2016/06/21(火) 13:30:50.90 ID:CAP_USER9
    中国、国連海洋法条約の脱退検討 南シナ海仲裁判断へ周辺国に伝達
    東京新聞:2016年6月21日 02時07分
    http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062001002156.html?ref=rank

     中国による南シナ海での領有権主張は国際法に違反するかが焦点の国連海洋法条約に基づく仲裁手続きで、海域の境界線に関する中国の主張の根幹を否定する判断が出された場合、中国政府が対抗措置として条約脱退を検討していると一部周辺国に伝達したことが20日分かった。
    複数の外交筋が明らかにした。

     境界線は、南シナ海の大部分を管轄していると主張する中国が管轄範囲を示す根拠とする「九段線」。
    これが否定されれば、人工島造成など中国が進める軍事拠点化への大きな打撃になる。
    中国政府には、条約脱退をちらつかせ国際社会との対決も辞さない強硬姿勢で臨む構えを強調する狙いがあるという。
    (共同)
       

    【中国、国連海洋法条約の脱退検討と周辺国に伝達 国際社会との対決姿勢を強調か】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    gazou_0105
    1: どてらを着た名無し 2016/06/20(月) 09:30:07.20 ID:CAP_USER
    風刺漫画で日本チクリ 京に留学経験、韓国人が作品展
    京都新聞 6月19日 14時30分配信

     京都精華大(京都市左京区)での留学経験を持つ韓国の風刺漫画家・高慶日さん(47)の作品展が、京都市南区東九条の市地域・多文化交流ネットワークサロンで開かれている。
    豊臣秀吉の朝鮮出兵や大戦時の強制徴用を象徴する日本国内の史跡や建造物を題材にした柔らかいタッチの絵で、右傾化する日本への風刺を込めた24点が並ぶ。

     京都精華大(京都市左京区)での留学経験を持つ韓国の風刺漫画家・高慶日さん(47)の作品展が、京都市南区東九条の市地域・多文化交流ネットワークサロンで開かれている。
    豊臣秀吉の朝鮮出兵や大戦時の強制徴用を象徴する日本国内の史跡や建造物を題材にした柔らかいタッチの絵で、右傾化する日本への風刺を込めた24点が並ぶ。

     高さんは1993年に来日。京都精華大で漫画を学び、後に専任講師も務めた。2001年に帰国し慰安婦問題や韓国軍のベトナム人虐殺などをテーマに創作。全国紙・ハンギョレ新聞で連載するなど活躍している。日本での作品展は約10年ぶり。

     展示作品は同紙に掲載したシリーズで、高さんと飼い犬を模したキャラクターが各地を訪ねる趣向。朝鮮半島などから徴用された作業員が石炭採掘を担った軍艦島(長崎県)では、島を囲むように海から延びる手を描き、犠牲者の無念を表現。

    唐津城(佐賀県)の作品では、その美しい威容を前に目をそらす高さんの姿を描き、唐津が拠点となった朝鮮出兵への抗議を訴えた。右京区のマンガン鉱山、在日コリアンらの集住地・南区東九条など京都の関係場所を描いた作品もある。

     高さんは、安全保障関連法といった近年の安倍政権の動きについて「海外から見れば、戦争への準備を着々と進めているようだ」と危機感を抱く。

    その上で「漫画を通じて、70年前の戦争でいまだ清算されていないことがあり、その状況下で戦争準備が進む異常さについて、日本の人に考えてほしい」と話す。
     展示は7月5日まで。入場無料。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160619-00000012-kyt-cul

    【韓国人漫画家が京都で右傾化する日本への風刺作品展示】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    img_0
    1: どてらを着た名無し 2016/06/20(月) 09:36:33.53 ID:CAP_USER9
     米海軍が2隻の空母を同時にフィリピン沖に投入したことが分かった。第7艦隊司令部が18日、明らかにした。この地域での二つの空母艦隊の同時展開は2014年以来で、南シナ海の軍事拠点化を進める中国に圧力をかける意図があるとみられる。

     2隻は原子力空母ジョン・C・ステニスと、横須賀基地に拠点を置く原子力空母ロナルド・レーガン。ステニスは米西海岸に拠点があるが、今年2月から東アジアに投入され、南シナ海で活動を展開している。同司令部は派遣の目的について「アジア太平洋地域における係争の平和的解決や円滑な法手続きのほか、航行や飛行の自由を維持するため」としている。

     中国は南シナ海で岩礁を埋め立てるなど、軍事拠点化を進めている。フィリピンが中国の動きを「国際法違反」だとして常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)に訴え、近く判決が出る見通しだが、中国は受け入れを拒否する構えだ。

     米軍は「地域の安定のために最強の軍事力を投入する」(カーター国防長官)としており、中国がさらなる埋め立てや軍事行動をしないように牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。

     空母2隻の同時展開と合わせ、米海軍は今月からフィリピン・ルソン島のクラーク空軍基地に、敵のレーダーを妨害する機能を持つ電子戦機4機を配備した。中国が造成した人工島に設置を進めているとみられるレーダーに対応する狙いがあるとみられる。(ワシントン=峯村健司)


    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160620-00000014-asahi-int

    【米空母2隻、フィリピン沖に展開 中国を牽制か】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    gorinmark
    1: ちゃうちゃうちゃうんちゃうん? 2016/06/18(土) 06:32:44.45 ID:CAP_USER9
    ■渡した相手が怪しすぎる

    東京五輪を巡る招致委員会の裏金疑惑の捜査に、フランス検察当局が本気になっている。

    国内最大の通信社・AFP記者のアンドレ・バンビーノ氏が言う。

    「元々、今回の疑惑はフランス検察が国際陸連(IAAF)の大規模汚職を捜査する過程で明らかになりました。
    東京五輪開催が決まった'13年当時、国際オリンピック委員会(IOC)委員でIAAF会長だったラミン・ディアク氏の息子が、日本と熾烈な招致争いを繰り広げたトルコの関係者に、

    『トルコはカネを払わなかったため、LD(ラミン・ディアク)の支持を失った。日本はきちんと支払ったのに』

    と語っていたことがわかったのです」

    これを受け、フランス検察は捜査本部を設置し、本格的に調査を開始。

    ラミン・ディアク氏の息子、パパマッサタ・ディアク氏が関連するシンガポールの「コンサルタント会社」に、
    '13年の7月と10月の2度にわたり、総額2億3000万円ものカネが招致委員会名義の口座から送金されていたことが発覚した。

    バンビーノ記者が続ける。

    「検察が躍起になって調査しているのは、フランス国内で日本の裏金が使われた可能性があるからです。

    というのも、最近になり、パパマッサタが日本からカネを受け取った直後に、パリの宝飾店で高級時計や宝石を購入していたことがわかったのです。
    これは、フランスでは『国内での資金洗浄』に当たる犯罪行為。だからこそ、フランス検察は徹底的に事実関係を明らかにする構えを見せているわけです」

    招致委員会がパパマッサタ氏の会社にカネを支払った名目は、「コンサルタント料」だったはず。
    これが本当にパパマッサタ氏の時計購入のために使われていたとすれば、それは明らかに裏金であり、賄賂である。

    そもそも、パパマッサタ氏は、陸上競技界に蔓延していた大規模汚職に関与した疑いで、インターポール(国際刑事警察機構)から指名手配されている人物。こんな男にカネを支払うこと自体が、問題ではないのか。

    本誌は疑惑の真相について聞くべく、「招致のキーマン」とも呼べる人物に直撃した。

    電通元専務で、現在は五輪組織委員会理事を務める高橋治之氏(72歳)。

    電通マンだった30代の頃から、世界のスポーツ機関とわたり合い、数千億円規模とも言われる放映権料の取引を最前線に立って行ってきた人物である。

    JOC会長・竹田恆和氏とは、慶応大の同窓で昵懇。ディアク元委員とも極めて親しいとされるだけに、5月24日の参院文教科学委員会では、質問に立った無所属の松沢成文議員から、「(今回の裏金疑惑に)高橋氏が深く関与した」、「理事を降りていただく」と名指しで批判された。

    つづく

    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48876

    【汚れた東京五輪、裏金疑惑の真相】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    maxresdefault
    1: 海江田三郎 ★ 2016/06/16(木) 22:41:15.27 ID:CAP_USER
    http://www.yomiuri.co.jp/world/20160616-OYT1T50108.html

    【ジャカルタ=池田慶太】オーストラリア紙オーストラリアンは16日付で、
    日本が受注を逃した豪州の次期潜水艦共同開発の一部経緯を伝えた上で「日本は敗北の受け入れが下手で、豪州との関係を緊張させている」と論評した。


     同紙によると、豪海軍幹部が5月に来日し、日本政府に「日本案はステルス性能が要求を満たさなかった」
    と不採用の理由を説明。しかし日本の防衛省は、豪側のステルス性能に関する分析結果が日本側と異なっていたと反論した。
    日本側は、落選するまで、豪側がステルス性能などについての説明を求めてこなかったことに「怒っていた」という

    【「日本は敗北受け入れが下手」潜水艦不採用で豪紙が評論するも・・・】の続きを読む

    このページのトップヘ