政治

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    1: どてらを着た名無し 2018/10/15(月) 19:20:07.85 ID:CAP_USER9
    ◆消費税率引き上げに関する安倍首相の発言(要旨)

     消費税率は法律で定められた通り、2019年10月1日に現行の8%から10%に引き上げる予定だ。全世代型社会保障制度へと転換し、財政健全化も進めていく。

     経済に影響を及ぼさないよう対応する。第1に、引き上げによる税収のうち半分を国民に還元する。19年10月1日から認可・無認可あわせて幼児教育を無償化する。

     第2に、軽減税率を導入し、飲食料品は8%のまま据え置く。第3に、引き上げ前後の消費を平準化するための支援策を講じる。中小小売業にポイント還元による支援を行う。

     第4に自動車や住宅といった大型耐久消費財について19年10月1日以降の購入にメリットが出るよう税制・予算措置を講じる。

     19年度、20年度予算で消費税対応で臨時・特別の措置を講じる。消費税率引き上げによる影響を確実に平準化できる規模の予算を編成する。

    2018年10月15日 17時22分
    YOMIURI ONLINE
    https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181015-OYT1T50097.html

    関連スレ
    【安倍首相】消費税率引き上げ、閣議で表明 19年10月から10% 「あらゆる施策総動員、全力で対応する」★17
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539596742/

    【【消費税10%】安倍首相「引き上げ税収の半分、国民に還元」 幼児教育を無償化、軽減税率、中小小売ポイント還元 、車・住宅減税 】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2018/10/14(日) 07:04:20.63 ID:CAP_USER9
    ※週末政治スレ

     安倍首相は、消費税率を来年10月1日に現行の8%から10%へ予定通り引き上げる方針を固めた。社会保障制度を全世代型に転換する財源を確保するため、増税は不可避だと判断した。15日の臨時閣議で表明し、増税の影響を和らげる対策の検討を指示する。中小小売店での商品購入時にクレジットカードなどを使った消費者に対し、購入額の2%分をポイントで還元する案などが柱となる。

     政府は15日に臨時閣議を開き、2018年度第1次補正予算案を決定する。首相はこの席上、増税を実施する決意を示すとともに、具体的な増税対策について指示する方向だ。増税の最終判断時期を探っていた首相は、自身の経済政策「アベノミクス」の成果でデフレ脱却を実現しつつあり、様々な増税対策を総動員すれば個人消費の落ち込みは抑制できると判断した。

    読売新聞 10/14(日) 6:11配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00050070-yom-bus_all

    【【安倍首相】消費増税、予定通り来年10月実施…首相表明へ 】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2018/10/02(火) 12:37:38.94 ID:CAP_USER9
    ※たまたまです
    第4次安倍改造内閣の顔ぶれ固まる 12人が初入閣
    2018年10月2日 12時14分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181002/k10011654971000.html

    安倍総理大臣は第4次安倍改造内閣の顔ぶれを固めました。法務大臣には、先の総裁選挙で石破元幹事長を支持した当選3回の山下貴司氏を抜てきするほか、地方創生担当大臣に片山さつき氏を起用するなど、安倍内閣としては最も多い12人を初入閣させることになりました。
    安倍総理大臣は午前11時半すぎから閣議を開き、閣僚の辞表を取りまとめました。そして、これまでの調整で、第4次安倍改造内閣の19人全員の閣僚の顔ぶれとポストが固まりました。

    それによりますと、法務大臣には、先の総裁選挙で石破元幹事長を支持した自民党石破派の山下貴司氏を起用します。山下氏は、当選3回で初めての入閣です。

    このほか、
    総務大臣に元財務副大臣の石田真敏氏。
    文部科学大臣に柴山昌彦氏。
    農林水産大臣に元農林水産副大臣の吉川貴盛氏。
    環境大臣に元文部科学副大臣の原田義昭氏。
    防衛大臣に元外務副大臣の岩屋毅氏。
    復興大臣に元経済産業副大臣の渡辺博道氏。
    国家公安委員長に参議院議院運営委員長の山本順三氏。山本氏は、防災担当大臣を兼務します。
    沖縄・北方担当大臣に総理大臣補佐官の宮腰光寛氏。宮腰氏は一億総活躍担当大臣と行政改革担当大臣を兼務します。
    科学技術担当大臣に元国土交通副大臣の平井卓也氏。平井氏は、IT担当大臣を兼務します。
    地方創生担当大臣に参議院議員の片山さつき氏。
    オリンピック・パラリンピック担当大臣に元文部科学副大臣の桜田義孝氏。

    以上の12人が初めての入閣となり、安倍内閣としては最も多くなりました。

    また厚生労働大臣に元復興大臣の根本匠氏の再入閣が固まりました。

    このほか、麻生副総理兼財務大臣、河野外務大臣、世耕経済産業大臣、石井国土交通大臣、菅官房長官、茂木経済再生担当大臣の6人の留任も固まっています。世耕大臣はロシア経済分野協力担当大臣を引き続き兼務します。

    安倍総理大臣は、このあと午後1時から、公明党の山口代表と党首会談を行ったうえで、組閣本部を設置して内閣改造を行い、菅官房長官が閣僚名簿を発表することにしています。

    その後、皇居での認証式を経て、2日夕方にも、第4次安倍改造内閣が正式に発足する運びです。

    安倍総理大臣は、2日夜、記者会見を行い、閣僚人事の狙いや、今後の政権運営などについて、みずからの考えを明らかにすることにしています。
    初入閣は12人
    第4次安倍改造内閣の閣僚は、初入閣が12人、再入閣が1人、留任が6人でした。

    去年8月に発足した第3次安倍第3次改造内閣では初入閣は6人でしたが、今回は倍にあたる12人で、安倍内閣としては最も多くなりました。

    初入閣の12人のうち、衆議院で当選5回以上、参議院で当選3回以上で閣僚経験が無い、いわゆる「閣僚待機組」と呼ばれる議員からの起用は10人となっています。
    最高齢 麻生太郎氏は78歳
    安倍総理大臣と19人の閣僚の平均年齢は63.4歳で、去年8月に発足した第3次安倍第3次改造内閣の61.6歳より1.8歳高くなりました。

    最高齢は麻生太郎氏で78歳、最年少は柴山昌彦氏で52歳です。

    安倍総理大臣と19人の閣僚を年代別にみますと、70代が2人、60代が13人、50代が5人となっていて、40代以下はいません。
    当選回数
    衆議院議員の各閣僚を当選回数別にみますと、最も多いのは、麻生太郎氏の13回。最も少ないのは山下貴司氏の3回です。

    このほか、当選9回が2人、8回が6人、7回が4人、6回が2人となっています。
    派閥・政党
    自民党の派閥別に見ますと、麻生派が最も多く4人、次いで細田派、岸田派、二階派がそれぞれ3人、竹下派が2人、石破派が1人、無派閥が2人となっています。石原派からの入閣はありませんでした。連立を組む公明党からは石井啓一国土交通大臣が留任しました。
    参議院から3人
    参議院からの入閣は、世耕弘成氏、山本順三氏、片山さつき氏の3人で、改造前より1人減りました。
    女性は1人
    女性の入閣は片山さつき氏の1人です。安倍内閣では、これまで女性閣僚を2人以上起用してきましたが、今回は1人にとどまりました。

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    1: どてらを着た名無し 2018/09/15(土) 07:06:06.38 ID:CAP_USER9
    日本記者クラブの討論会で、安倍総理大臣は「国難とも呼ぶべき少子高齢化に真っ正面から立ち向かい、教育の無償化を実現し、未来を担う子どもたちの世代や子育て世代に思い切って投資をしていく。そして、経験や知恵が豊富な高齢者がいくつになっても生きがいを持って活躍できる生涯現役社会を実現する。人生100年時代を見据え、すべての世代が安心できる全世代型の社会保障制度へと大きく改革を行っていく。地方では、農業、観光、中小企業、新たな活力が生まれており、さらに弾みをつけていく」と述べました。

    ※抜粋

    ■「トリクルダウン 言ったことはない」

    安倍総理大臣は「先ほど石破元幹事長から『今の安倍政権がとっているのはトリクルダウンの政策だ』という話をいただいたが、私はそんなことを1度も言ったことはない。地方対東京の対立構造ではなく、東京の経済がよくなれば地方で作る農作物の価格も上がるという相関関係にもある。地方の企業に、人々が、有能な人材が行くための制度を作っているということも申し上げておきたい」と述べました。

    2018年9月14日 11時39分
    NHK NEWS WEB
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180914/k10011629601000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_016

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    1: どてらを着た名無し 2018/08/05(日) 21:32:19.38 ID:CAP_USER9
    ☆ 夜の政治スレです

    ◆翁長沖縄知事「一世一代」の記者会見で事実誤認発言 「アジアで米と安保条約結んだ国ない」 中国の脅威も低減した?

    沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事(67)にとって、7月27日の記者会見は一世一代の見せ場だったはずだ。
    この場で翁長氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先である名護市辺野古での埋め立て承認を撤回する手続きに着手すると宣言した。

    辺野古移設に反対する翁長氏は「あらゆる手法」で工事阻止を図ってきたが、その合法性を争う裁判で連敗してきた。
    埋め立て承認の撤回は最後のカードだ。

    ■翁長雄志沖縄知事、辺野古埋め立て承認「撤回」を表明

    翁長氏の任期は残すところ4カ月あまり。11月18日には知事選も控えている。
    自身の求心力を維持するためにも撤回は重要なテコとなり得る。

    7月19日には翁長氏を支えてきた謝花(じゃはな)喜一郎副知事が、早期撤回を迫る市民団体幹部らに月内に撤回を行うとの見通しを明らかにした。
    関係者によると、翁長氏はこれを知って激怒したという。

    撤回は知事の権限だ。
    その決断を表明する記者会見には期するものがあったからこそ、腹心の先行した発言が許せなかったのだろう。

    だが、翁長氏の記者会見に出席した記者の間では、戸惑いの声が上がった。
    事実誤認や、にわかに理解しがたい認識を開陳したからだ。

    どんな政治家にも言い間違いはある。
    だから、翁長氏が「とても反論できるような県政与党ではない」と述べたのは、さしたる問題ではない。
    翁長氏を支持する「県政与党」は共産党や社民党なので、翁長氏の発言を字句通り受け取れば共産党や社民党を批判したことになるが、これは事務方が後に「国政与党」と訂正した。

    翁長氏は再選出馬の意思を問う質問に対し、外反母趾を患ったことを明かし、「歩きにくくなるような部分もありますので、それも含めて考えていきたいと思います」とはぐらかした。
    膵(すい)がん切除手術を受けた病身であるにもかかわらず、外反母趾を出馬の判断材料として持ち出したのは、翁長氏一流のユーモアなのかもしれない。
    ところが、言い間違いやユーモアでは済まされないような発言もあった。

    「アジアは、中国とも米国とも安保条約を結んでいるところは、ベトナムにしろタイにしろ、みんなありませんのでね」

    翁長氏はこう述べ、日米同盟強化を図る政府を批判した。これは事実誤認だ。
    米政府は日本、韓国、オーストラリア、フィリピン、タイの5カ国を同盟国と位置づけている。

    米韓、米比間の相互防衛条約は現在も効力を有しているし、米豪同盟も太平洋安全保障条約を基礎としている。
    さらに言えば、中国と北朝鮮も相互防衛を規定した友好協力相互援助条約を結んでいる。

    この事実誤認が問題なのは、翁長氏自身が辺野古移設に反対する論拠としているからだ。
    翁長氏は朝鮮半島の緊張緩和が進む中で、在日米軍基地の必要性が低下していると主張している。
    記者会見では「トランプや金正恩や、韓国の大統領や、この方々が平和に対する思い、北東アジアに対しての思い、いろんな形で大胆にやっている」とまで述べた。

    しかし、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「平和に対する思い」を持っているという翁長氏の認識は、どれだけ共感を呼ぶだろうか。
    米紙ワシントン・ポスト(電子版)は7月30日、北朝鮮が新たに1~2発の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を製造している兆候があることが判明したと報じた。
    金氏は6月12日の米朝首脳会談で非核化に合意したが、その実現に確信を持てるような状況に至っていない。

    写真:記者会見する沖縄県の翁長雄志知事。その発言には事実誤認も目立った=7月27日、沖縄県庁
    http://www.sankei.com/images/news/180805/plt1808050001-p1.jpg

    産経ニュース 2018.8.5 01:00
    http://www.sankei.com/politics/news/180805/plt1808050001-n1.html

    ※続きます

    【翁長知事 記者会見で事実誤認発言や理解しがたい認識開陳 「アジアで米と安保条約結んだ国ない」「中国の脅威は低減した」 】の続きを読む

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