政治

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    1: どてらを着た名無し 2016/07/19(火) 03:53:27.33 ID:CAP_USER9
    【日教組チルドレンが現場に増殖】
    http://parts.news-postseven.com/picture/2016/07/p88kyousitu_imagenavi.jpg

     加入率(組織率とも呼ばれる)が年々下がり、2015年には24.2%と過去最低を更新した日本教職員組合だが、4人に1人の割合で存在する教員の影響力は大きい。組合に加入していない教員も、日教組教育によってそのDNAに浸かっているため、彼らの完成は「朝日新聞以上、極左未満」であると教育評論家の森口朗氏は指摘する。その、組合に加わっていないがDNAを受け継ぐ若手によって何が起きているのかを森口氏がリポートする。

     * * *

     自らは熱心な組合活動をするわけではないが生徒に対しては気づかぬうちに偏った教育をしてしまう“日教組チルドレン”が、現場第一線の若手教師たちに増えているのだ。

     例えば、生徒が作文で「(財政が苦しいなら)社会福祉ばかりにお金を使わないでほしい」と書いた。これは財政政策としては一理ある意見の一つであるはずなのに、教師は「君は困っている人を見捨ててもいいの?」と人格論や感情論のように訴えかけて書き直すように指導する。

     このように、個々の政治的議論と人格や感情を区別できていないのが日教組的体質であり、加入率が減ったいまでもこうした教育が蔓延している。

     悪気がないだけに質が悪い。本来ならば、校長など管理職が正常化すべきだが、その世代はどっぷりと日教組に浸かっているために自浄作用は働かない。

     もちろん、相変わらずの日教組教育も根強く残っている。特に3月に施行された安保関連法が国会で激しく議論された昨年あたりから、動きが目立っている。

     各地で開かれている教育研究集会を覗けば、一時は下火になった平和・人権教育が行われ、熊本では昨秋、沖縄米軍基地問題を扱った映画上映や講演会が開かれた。

     学校現場でも同様だ。埼玉・春日部市の市立中学の50代教諭は昨年秋、ホームルームで共産党機関紙「赤旗」の記事を安倍政権批判の文書とともに生徒に配布し、2月に市教委から訓告処分を受けた。

     今年4月には千葉県内の市立小学校が1年生のクラスに安保関連法廃止の署名を呼び掛ける団体のビラを配布したことが発覚している。

     こうした「活動家」の側面を持つ日教組を大半の教員は批判的に眺めている。しかし「自分はニュートラル」と思い込んで、その他の思想や価値観に目を向けようとしない教員たち自身が、その活動に加担していることに気が付けない。加入率だけを見ると見誤る怖さを知る必要があるだろう。

    ●もりぐち・あきら/1960年大阪生まれ。中央大学法学部卒業、佛教大学修士課程(通信)教育学研究科修了。東京都職員として、1995年から2005年まで都内公立学校に出向経験がある。著書に『日教組』『いじめの構造』など。

    http://www.news-postseven.com/archives/20160718_428408.html

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    1: どてらを着た名無し 2016/07/13(水) 21:08:13.91 ID:CAP_USER9
    【東京都知事選】石原伸晃自民都連会長、小池百合子元防衛相の「ブラックボックス」批判に反論 「そんな箱はない」
    産経ニュース:2016.7.13 18:49更新
    http://www.sankei.com/politics/news/160713/plt1607130055-n1.html

     自民党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相は13日、TBSラジオの番組に出演し、東京都知事選(14日告示、31日投開票)への立候補を表明している小池百合子元防衛相が都連による候補者選考について
    「どこで誰が何を決めているのか不透明、ブラックボックスだ」と批判したことに対し反論した。
    「サークルの中に入ってきてよく見渡さなければ、あるかないかは分からない。私の見渡したかぎり、そんな大きな箱は、小さい箱も含めてない」と述べた。

     都連が所属する国会議員や地方議員に対し、都知事選で推薦する増田寛也元総務相以外の候補者を応援した場合、「除名などの処分対象になる」との文書を配布したことについては
    「党人なら党が決めた者を応援するのが原則だ。違う人をやるのは自由だが、党の組織の中にはいられなくなるのも事実だ」と述べた。

     石原氏は保守分裂となった平成11年の都知事選で、自民党が明石康元国連事務次長を擁立したのに反し、自身は父の石原慎太郎元都知事を支援したことにも言及し、
    「私は父の当選後4年間、都連には一歩も足を踏み入れることができなかった」と振り返った。
     


    ▼関連スレッド
    【都知事選】自民都連、小池氏応援なら除名処分も…議員本人だけでなく親族もダメ [7/13]
    http://karma.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1468368387/
    【都知事選】自民党都連、増田氏支援に総力 党紀の保持を呼び掛ける文書を関係者に配布
    http://karma.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1468274938/
     

    【【悲報】石原親子 小池百合子氏の批判にムキになり醜態をさらすwwww】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2016/07/17(日) 20:57:59.32 ID:CAP_USER9
    【都知事選】参院選112万票の蓮舫氏が鳥越氏を応援「行政手腕がない?最初はみんなそう」
    スポーツ報知:2016年7月17日12時48分
    http://www.hochi.co.jp/topics/20160717-OHT1T50042.html

     東京都知事選(31日投開票)に野党統一候補として出馬しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が17日午前、JR町田駅前で街頭演説を行い、民進党・蓮舫代表代行(48)、共産党の吉良佳子参院議員(33)も応援に駆け付けた。

     先の参院選東京選挙区で約112万票を獲得してトップ当選した蓮舫氏は
    「今日は前座です! さっさと終わろうと思います!」と言いつつも熱弁。
    「都民の皆さまが出来ることはたったひとつ。都知事選で鳥越俊太郎さんを勝たせることが今の政権に目を覚まさせることじゃないでしょうか!」。
    元キャスターという共通項もあるだけに
    「鳥越さんは率直、実直な方です。行政手腕がない? 最初はみんなそうでしょう。群を抜いた取材力、調整力、調査力で処方箋を見つけ出す男だと思います!」と訴えた。

     政策公約の準備不足が指摘されている鳥越氏は
    「私だってバカじゃない。月曜日の決断から一週間近く経って、勉強していますよ。蓮舫さんからも厳しく言われたし。あんまり受験勉強とかしたことないけど、今回はまさに受験勉強です!」とアピールしていた。

     通常の応援演説では、終了後に候補者と応援弁士が一緒に壇上に上がって手を掲げるのが定番だが、今回はなし。
    2人は微妙な距離感を保っていた。
     

    【【悲報】2番じゃダメなんですか女が鳥越氏をフォロー(笑)するwwwww】の続きを読む

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    無題
    1: どてらを着た名無し 2016/07/17(日) 18:07:57.12 ID:CAP_USER
    「打倒安倍政権」を旗印に結成された学生団体「SEALDs(シールズ)」の熱狂とは何だったのか。

    野党共闘に一定の影響力を示し、政治の舞台で存在感を発揮したことは間違いない。ただ、参院選は与党(自民・公明党)の圧勝に終わり、シールズは解散する。彼らの活動が「限界」に終わった理由を読み解く。

    恐らく、シールズとは現代の「エリートな若者」の一部を象徴する人々のことだ。それは「学年人口」「意識高い系」「ミドルクラス」という3要素でくくられるのではないだろうか。

    まずは「学年人口」。若者の数が多ければ、シールズは従来の若者らしく大暴れすればいい。だが、残念ながら今は若者が少数派になってしまった。たとえ18歳以上に選挙権が与えられても、たった240万人であり、団塊世代の1学年よりも少ないというありさまだ。

    ◆「いちご白書」

    若者は「弱者」というよりは「少数派」なのだ。シールズがいくら大きな声で主張しても、学年人口で団塊世代の半分にすぎない。要するに、「いちご白書」のような学生闘争も若者の間では共感を呼ぶかもしれないが、社会的には影響力が低いのもまた事実である。

    言い換えると、「シールズ的熱狂」は若者の間で内輪ウケし、基本、リベラルが多いメディアでは大きく取り上げられるかもしれないが、それはマニアックな熱狂としてとどまる。これが今の「若者の声」のあり方だ。

    次に「意識高い系」。シールズは従来の市民運動とは異なり、そのブランディング手法やファッション戦術など、これまでのコテコテな日本の市民運動とは明らかに一線を画していた。

    ただ、彼らは無邪気過ぎた。無邪気に「困った人々」や「弱い人々」を支えたがる。そのお困り感を何かに転移しているし、誰かのせいにしている。とても複雑で非常に人間的な葛藤があるのだが、その複雑さは意識高い系の人々には残念ながらうまく伝わらない。

    また、意識高い系の人々は、実は社会問題そのものをあまり知らなかったりする。例えば、貧困問題や児童虐待の問題の奥深くに存在する「人間ならではのどうしようもない問題」については、それほど考察を深めていなかったりするからタチが悪い。

    ◆主張の「閉じ込め」

    僕は、主として有名私大生で構成されたメンバーに代表される政治的な若者の動きには社会分析という点から常に関心がある。若者としてだけではなく、それがミドルクラス(中流階層)以上でないと、なかなか入学しにくい大学の出身という点でも関心がある。

    ただ、基本的には若者の声が現在の政治に反映されることを歓迎する。シールズを中心として、若者たちは盛り上がっている。

    つまり、シールズの若者たちは自らが意図せずに、いつの間にか「エリート」になってしまった。

    むろん、シールズとしては大衆運動として自らのムーブメントを拡大したいが、その運動を推進すればするほど、その「エリート」性が浮かび上がり、他の世代や他の経済階層から浮いてしまった。

    だが、わが国には彼らよりも「下流」の階層が多いという現実もある。非正規雇用の割合は全労働者の4割を超えており、その多くは若者(と女性)である。

    こうした下流階層の若者の多くは生活に困窮し、知識や習慣、趣味に至るまで「貧困」になるから、とかく政治や選挙といったものを「別世界」だととらえがちである。

    だからといって、恵まれた出身階層を批判しているのではない。下流階層にいる若者にとって、シールズの活動は一部の若者による政治主張の閉じ込めにすぎず、活動自体が空虚なモノに映ったのかもしれない。

    結果として、シールズの熱狂は下流階層の若者に響かなかった。ここにシールズの「限界」があったのだと僕は思う。

    産経新聞 iRONNA 田中俊英氏
    http://www.sankei.com/premium/news/160715/prm1607150007-n1.html
    http://ironna.jp/article/3645

    【【悲報】産経新聞 SEALDsにパンチの効いた分析をするwwwwwww】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2016/07/16(土) 21:49:14.78 ID:CAP_USER9
    「自民党都連はブラックボックス」「都連・都議会の『ドン』が都政を不透明なものにしている」――。31日投開票の東京都知事選に立候補した自民党の小池百合子元防衛相が先月末の
    出馬表明時から、こうした抽象的な言い回しで“標的”としてきた都連・都議会の問題について、作家の猪瀬直樹元都知事がツイッターなどで発言を続けている。時計の針を小池氏の出馬
    表明の時点に巻き戻し、猪瀬氏のツイッターやネット上での発言内容を順を追って紹介しつつ、両氏が主張する都政と五輪利権の「闇」の一端を探った。

     「崖から飛び降りるつもりで」と小池氏が知事選出馬の意向を明らかにした6月29日、猪瀬氏はそれを受けて次のようなツイートを発した。

    「小池衆議院議員が都知事選に立候補?! 僕を目の敵にした自民党都連幹事長、都議会のドン・内田茂の一挙手一投足に注目ですね」

    「最大のガンは既得権益を仕切るボス政治」

    「自民都連のドン」に批判ツイート連発 猪瀬元知事の意趣返しか


     猪瀬氏を目の敵にしたとされ、今ではメディアの注目の的ともいえる内田茂氏(77)とは、議長経験も有する都議会自民党の最大実力者。自民党都連幹事長の座に2005年以来、10年以上にわたって居続ける。

     その内田氏をターゲットに猪瀬氏は7月5日、小泉元首相が小池氏の出馬を「最近は女も度胸がある」と評価した際には3回に分けてこうツイートした。

     「報道ステーションとニュース23に重大な誤りがある。僕は知事選の際、自民の推薦をもらっていない。都連(内田幹事長)は選挙ポスターを突き返してきた。舛添氏は内田氏の傀儡
    政権だったが、僕は副知事時代に既得権益に踏み込んだので敵扱いされた」とし、「都政で何が問題だったのか。都政の最大のガンは既得権益を仕切るボス政治なのにメディアは表層的で
    ことの本質に迫っていない」と指摘した。

     そして「小泉元首相の発言の真意が伝えられていないようなので解説しておきたい。小泉氏は既得権益への斬り込みを小池氏に期待しているのだ。内田茂・自民党都連幹事長は既得権益の権化」と強調した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160716-00000002-wordleaf-pol&p=1

    【都議会のドン・内田茂の絶大な権力 石原都知事でさえも気を使っていた】の続きを読む

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