生物

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    1: どてらを着た名無し 2018/08/03(金) 15:48:43.17 ID:CAP_USER9
    https://www.sankei.com/images/news/180803/wst1808030050-p1.jpg
    猛暑日続きで蚊もへたばる?

     国内の観測史上最高気温が更新されるなど、各地で記録的な猛暑が続いている。夏といえば蚊の季節だが、「今年はあまり蚊を見かけない」とインターネット上で話題に。言われてみれば、確かに記者も今年はあまり刺されていない。ということは、酷暑で蚊もへたばっているのか。取材してみた。

     「蚊の活動が鈍くなり、殺虫剤の売り上げが減少している」。こう話すのは、「KINCHO」の商標で蚊取り線香などを販売する大日本除虫菊(大阪市西区)の広報担当者。「具体的な数字は明かせない」としながらも、今年1~7月の売り上げは前年同時期より減少しており、記録的な猛暑となった7月15~21日は「売り上げが特に伸びなかった」と明かす。

    ▼名古屋市で40・2度 猛暑続く、熱中症警戒を

     年間約1200億円とされる殺虫剤市場は近年、猛暑の影響で害虫の活動が弱まり、売り上げは減少傾向にある。アース製薬(東京都)によると、平成29年の市場で3割強を占めた「ハエや蚊」のジャンルは、売り上げが28年に比べて10%減少した。

     埼玉県熊(くま)谷(がや)市で7月23日、観測史上最高となる41・1度が観測されるなど、今年は異次元の暑さが続く。大阪管区気象台によると、7月中旬(11~20日)の近畿2府4県の平均気温は平年より3・4度高く、過去最高を記録した。

     害虫防除技術研究所(千葉県)によると、国内に生息している代表的な蚊は「ヒトスジシマカ」と「アカイエカ」の2種類。25~30度で活動が活発化するが、30度超になると日中に飛び回ることが減る。夜行性のアカイエカと比べ、昼行性で暑さに強いヒトスジシマカも35度超となると動きは鈍り、日陰や葉の裏で休むことが増えるという。

     同研究所の白井良和所長は「人間と同様、蚊も猛暑でへたばる。日中に飛び回ることが減り、肌感覚として『蚊が少ない』と感じる人が多いのでは」と話す。

     蚊の生態などを研究する長崎大熱帯医学研究所の砂原俊彦助教(衛生動物学)は「蚊の寿命は10日間程度だが、30度以上の日が続けば屋外にいる蚊の死亡率は高くなり、寿命がより短くなる」と指摘。実際に蚊が減ったのかは不明とした上で、「今年は梅雨が短く猛暑日が続いたことで、蚊の発生源となる水たまりが干上がったり、幼虫が乾燥したりして、成虫の蚊が少なくなった可能性がある」と分析している。

    2018.8.3 15:35
    産経ニュース
    http://www.sankei.com/west/news/180803/wst1808030050-n1.html

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    thumb5
    1: どてらを着た名無し 2018/05/13(日) 12:59:04.30 ID:CAP_USER9
    サルから摘出した子宮を別のサルに移植して子を妊娠させることに成功したと慶応大や滋賀医大などのチームが13日、仙台市で開かれた日本産科婦人科学会で発表した。
    慶応大の木須伊織特任助教(婦人科)は「科学的、技術的なデータがそろった」としており、今後、病気で子宮がない女性が出産できるよう、人を対象にした国内初の子宮移植の実施を目指す。

    ただ、子宮は心臓や肝臓のような生命維持に関わる臓器ではないため、賛否両論ある。
    実施には学内倫理委員会の承認を得る必要があり、曲折が予想される。

    https://this.kiji.is/368209840042198113?c=39546741839462401

    【【医学】サルから摘出した子宮を別のサルに移植して妊娠させることに成功 慶応大「人で実施目指す」 】の続きを読む

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    080713_002-03cca
    1: どてらを着た名無し 2017/07/21(金) 05:25:46.81 ID:CAP_USER9
    蚊には蚊を。2,000万匹の蚊を放して蚊を減らす計画をGoogleが米国で実施 - PC Watch
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1071580.html
    劉 尭2017年7月20日 16:24

     Google/Alphabet傘下で生物研究を行なうVerily Life Sciences、および蚊の研究を行なうMosquitoMateは14日(現地時間)、害虫を減らすプロジェクト「Debug」の実証実験として、「Debug Fresno」をアメリカ・カリフォルニア州フレズノ郡で開始した。

     メスの蚊はほかの生物の血を吸って生きているが、この際血液中の病原体ウイルスも摂取するため、伝染病の媒介となりうる。実は、人間の命を最も多く奪っている動物が蚊であり、その数は1年間で数百万人に上る。Debugプロジェクトは、血を吸う蚊を減らすのを目的としている。

     昆虫を不妊にする(不妊虫放飼:Sterile Insect Technique:SIT)ことで数を減らすというアイデアは1950年代から存在しており、すでにハエなどの昆虫に適用されてきた。仕組みは単純で、不妊の昆虫を人工的に増殖し野外に放つ。野外にいる昆虫がその昆虫と交尾しても子は残せないので、次世代には絶滅するというものだ。

     Debugプロジェクトでは、バクテリアの1種であるボルバキアを利用し、蚊を不妊にする。そしてボルバキアに伝染した蚊を大量に飼育・生産し、そのうち血を吸わないオスのみを選別して野外にリリースする。なお、リリースについても独自のソフトウェア/モニタリングツールを開発し、その地域に最適な数をリリースする。その後、正常に数を減らしているかどうかをモニタリングする。

     Debug Fresnoでは、ジカ熱やデング熱、チクングニア熱といった伝染病を運ぶネッタイシマカをターゲットにした。20週間かけて2つの近隣地域、面積にして300エーガー(約122万平方m)をカバーする。1週間に100万匹のオスの蚊をリリースするため、20週間で合計2,000万匹の蚊をリリースすることになる。

     MosquitMateは2016年に、フレズノ郡のConsolidated Mosquito Abatement District(蚊を減らす団体)と共同で小規模なテストパイロットを実施したが、今回のプロジェクトはその25倍におよぶ。

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    goka0707-2
    1: どてらを着た名無し 2017/07/05(水) 19:27:42.77 ID:CAP_USER9
    神戸港のヒアリからも女王アリ - 共同通信 47NEWS
    https://this.kiji.is/255278100653244422
    2017/7/5 19:23
    5月に神戸港に陸揚げされたコンテナの中から見つかった「ヒアリ」から女王アリを確認した、と環境省。

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    gGa00ns
    1: どてらを着た名無し 2016/10/15(土) 15:52:34.11 ID:p3yxRXaQ0 BE:754019341-PLT(12345) ポイント特典
    新種認定アンモナイトが公開中 北海道・日高の名を取る
    http://www.asahi.com/articles/ASJBG3DFQJBGIIPE001.html
    http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20161014003104_comm.jpg
    http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20161014003091_comm.jpg

    浦河町の白亜紀末期の地層から採取されたアンモナイトの化石が新種と確認され、日高の名を取って、「ディディモセラス・ヒダケンゼ」と命名された。
    新種とともに採取された他の化石と合わせ、15日から浦河町立郷土博物館で、11月12日から、むかわ町の穂別博物館で一般公開される。

    新種と確認されたのは、白亜紀末期のカンパニアン期後期(7600万~7400万年前)の地層で見つかった、らせん状に渦巻いたアンモナイト。
    1日発刊の日本古生物学会誌(欧文)に国立科学博物館の重田康成博士(52)と穂別博物館の西村智弘学芸員(37)らの共同論文として掲載。西村学芸員らが14日、浦河町で発表した。

    重田博士らは在野のアンモナイト研究家の自営業吉川幸叙さん(49)=新冠町=の協力を得て、2005年から本格調査を開始。
    採集した12種65個体のアンモナイト化石を分析した結果、らせん状の巻き方の違いから15個体が新種と認められた。
    さらに、北西太平洋地域では初産出となる棒状のアンモナイト化石「バキュリテス・サブアンセプス」も確認された。
    (略)

    【【悲報】新種のアンモナイト「ディディモセラス・ヒダケンゼ」が完全にトグロを巻いている件についてwwwwwww】の続きを読む

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