科学

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/06/07(火) 14:36:45.99 ID:CAP_USER
    http://japanese.engadget.com/2016/06/06/google/

    Googleの傘下にあり、驚異的学習能力をそなえた人工知能を開発するDeepMind社の研究者を含めたグループは、
    AIが人間のコントロールを拒否し、あるいは人間を害することを止めるための「非常ボタン(big red button)」
    を開発したことを発表しました。その研究成果はSafely Interruptible AgentsというPDF文書にまとめられ、ウェブサイト上で公開中です。

    一時は停滞していた人工知能の研究はここ数年で再び活発となり、ニューラルネットワークを押し進めた
    ディープラーニング技術によって加速しています。今年3月にも「魔王」の異名を取る最高峰の棋士、イ・セドルに対してDeepMind社の
    囲碁ソフトAlphaGoが勝利を収め、人工知能の進化を10年早めたとも言われました。

    想像を超えた進化のスピードを前にして、著名な科学者や先端企業のリーダーが警告を呼びかけることも相次いでいます。
    英国の宇宙物理学者、スティーブン・ホーキング博士も人工知能の進化が人間にとって脅威になると折に触れて発言。
    そして博士やテスラモーターズおよび SpaceX CEOイーロン・マスク氏らが参加する非営利組織 Future of Life Institute (FLI)
    も自律ロボット兵器の禁止を訴える公開書簡を国連宛に提出していました。

    今回の発表は、DeepMind社の研究者とFIL関係者の共同によるもの。この文書では、人工知能がいつでも適切に動作するわけではないこと。
    よって人間のオペレータが人工知能に有害な行動をやめさせて、安全な状況に導くための「非常ボタン」が必要であると述べられています。
    すでに人間のオペレータがいつでも安全に人工知能を中断できる「フレームワーク」は完成しているとのこと。
    一方では、人間の介入を妨害する方法を学習させない方法も確立しているそうです。

    もう少し具体的にいうと、アルゴリズムに「割り込みポリシー」を組み込み、人工知能の振る舞いを強制的に変更するトリガーを仕込んでおき、
    マシンが自分でそう考えたと「騙す」のだとか。ちょうど『キャプテン・アメリカ』のバッキーが特定のキーワードを聞くと洗脳スイッチが入るのと近そうです。

    もともとDeepMind社はGoogleに買収されるに際して社内にAI委員会を設置することを条件としており「人工知能の暴走」には自覚的でした。
    この分野でトップを行く同社と、人の手を離れて自律判断するAI兵器にストップをかけるFLIが緊密な協力を続ける限り、
    『ターミネーター』のスカイネットなどAIが人類に反乱を起こす未来は来ないのかもしれません。

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/06/04(土) 14:23:57.54 ID:CAP_USER
    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/052700042/060200006/

     シャープの鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下入りが決まり、今後の動向が注目されるジャパンディスプレイ(JDI)。
    最後の「日の丸液晶」として、液晶技術の進化を貪欲に突き詰めていく。最終局面を迎える液晶市場の競争。JDIが生き残る勝算は。
     千葉県茂原市。JR茂原駅から徒歩数分の場所にジャパンディスプレイ(JDI)の茂原工場がある。
    高精細のパネル駆動技術「LTPS(低温ポリシリコン)」を使った液晶パネルの主要生産拠点だ。
    いまだ世界最大規模を誇る同工場は少し古さが目に付くものの、ひときわ存在感を放っていた。

     中国や韓国勢の台頭により、競争環境が年々厳しくなる液晶パネル市場。既にテレビ向けの大型液晶
    パネルは技術的な差別化をはかることが難しく、パナソニックも9月末をメドに生産を停止する。
     JDIやシャープが手掛けるスマートフォン向けの小型液晶パネル市場も例外ではない。
    猛スピードで技術のキャッチアップを進め物量作戦を仕掛けてくる中国勢と、日本勢が得意とする高付加価値ゾーンで
    有機ELパネルの販売攻勢を強める韓国勢。両陣営に挟まれ、シャープとJDIは苦戦を強いられている。
     シャープは台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入ることが決まった。鴻海の豊富な資金力を武器に、
    液晶事業の立て直しと有機ELの開発を急ぐ。
     一方、今後の動向が最も注目されているのがJDIだ。産業革新機構が水面下で進めていた
    シャープ液晶事業との統合がなくなった今、単独での生き残りを模索している。

    「液晶の次は液晶」?
     ソニーと日立製作所、東芝の3社の液晶事業が統合して2012年に誕生したJDI。名前の通り、
    「日の丸液晶」として、世界のスマホ液晶パネル市場で韓国のLGディスプレーとシェアを2分する大手の一角を担ってきた。
     「有機ELもやるけれど、液晶を進化させて勝負していきたい」。JDIの有賀修二社長はこうはっきりと述べる。
    かつてシャープの5代目社長である片山幹雄氏が「液晶の次は液晶」と口癖のように繰り返していたが、
    JDIも基本的な考え方は変わらない。供給するパネルはスマホだけではなく、
    自動車や医療、電子看板など新たな商材に広がっていくが、その中心技術は有機ELではなく液晶のまま、と位置付けている。
    「国から更なる資金援助が得られない日本で、液晶パネルの生産を続けるのは厳しい」(液晶業界関係者)とも言われるなかで、
    JDIはどう液晶事業を続けていくのか。

    4月中旬、JDIの茂原工場の会議室では20人を超える技術者が集まり、週に一度の定期的な定例会議が開催されていた。
     「顧客からはこんな要望があった」「もっとこんなこともできないか」
     石川県の工場や、海老名にある研究開発拠点ともテレビ電話でつながりながら、開発中の液晶パネルに関する議論が
    白熱して交わされていた。技術本部が中心となって、事業企画や製造、次世代研究部門などの担当者が集まる定例会議だ。
     議論のテーマは、液晶の新たなイノベーション。「液晶もまだまだ進化の余地はあります」。
    技術本部の山口英将シニアゼネラルマネージャーはこう述べる。
     VR(仮想現実)での実用化を見据えた超高解像度の液晶パネル、スマホ向けに自由な形状に加工できる液晶パネル、
    15インチのLTPS液晶パネル…。茂原工場や研究所には、こうした過程で生み出された液晶の進化の「タネ」がまだたくさん眠っている。
     「中国勢が台頭しているからこそ、新たなイノベーションのタネを仕込み、スピード感をもって市場に出していく必要がある。
    技術で先行しなければ生き残れないことは承知している」。JDIの本間充会長もこう語気を強める。

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    1: もろ禿HINE! ★@無断転載は禁止 2016/05/30(月) 21:05:36.80 ID:CAP_USER
    【プレスリリース】『「危ない!」の瞬間,全てがスローモーションで見える』は正しかった! 強い感情が視覚の“時間精度” を上昇させることを世界で初めて確認 - 日本の研究.com
    https://research-er.jp/articles/view/46637


    千葉大学文学部認知心理学研究室の一川誠教授及び千葉大学文学部の卒業生の小林美沙は,画像観察で生じる感情反応や印象が視覚の時間精度(>>0�や感じられる時間の長さに及ぼす影響を調べました.その結果,危険を感じた瞬間に物事がスローモーションに見えるという現象が実際に生じることが確認されました.

    ※時間精度とは:短時間に処理できる能力


    ■研究の背景:感情が視覚の時間精度に及ぼす影響

    交通事故の瞬間や高いところから落下する瞬間など,突発的に危険な状況に陥った時に,物事がスローモーションのように展開して見えた,その間の時間が長く感じられたという報告がしばしばなされます.

    こうした体験に感情による視覚の時間的精度の上昇が関わっているのか調べた過去の研究では,感情と対応して視覚の時間精度が上昇することは確認されませんでした.


    ■研究の手法:画像観察を用いた実験

    本研究では「①視覚の時間精度を測る実験」及び「②感じられる時間の長さを測る実験」により,画像観察で引き起こされた感情や印象の強度と①時間精度や②感じられる時間の長さとの関係を調べました.

    実験では,様々な強度の感情反応や印象を引き起こす画像のデータベースから,危険や安全の印象を生じるカラー画像24枚を選びました.

    16名の大学生(女性9名,男性7名)が実験に参加しました.

    ①視覚の時間精度を測る実験

    各画像を1秒間提示した後,10〜60ミリ秒の範囲で画像をモノクロに切替え,モノクロ画像が見えるのに必要な最短時間を測定しました.その結果,危険を感じ,強い感情覚醒反応を引き起こす画像を見ると,短い時間でもモノクロ画像への切替えが気づかれました.これにより,危険な状況に陥ったときに,通常より早く視覚情報が処理される可能性があることがわかりました.

    ②感じられる時間の長さを測る実験

    0.4〜1.6秒の範囲で各画像を提示し,1秒間の長さに感じられるのに必要な時間を測定しました.これにより,危険を感じさせる画像の見えている時間は実際より長く感じられることが確認されました.また,①の実験の結果との相関は認められませんでした.


    ■研究のまとめ

    2つの実験の結果,危険な状況に陥った時に事態がスローモーションのように展開するように感じるということが証明されました.短い時間のうちに通常よりも早く情報を処理することができれば,的確に身をこなすことでケガの程度を軽くするなどして生存可能性を高めることになると考えられます.

    本研究成果は,Japanese Psychological Research, Vol.58, No.3(日本心理学会の国際誌)で公開されます.(2016.7.1発行)

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