天皇

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    1: どてらを着た名無し 2018/10/10(水) 19:05:22.06 ID:CAP_USER9
    産経新聞 10/10(水) 19:00配信

    靖国神社は10日、小堀邦夫宮司(68)が宮内庁を訪れ、宮司を退任する意向を伝えたと発表した。
    靖国神社は「小堀宮司による会議での極めて不穏当な言葉遣いの録音内容が漏洩(ろうえい)した」としている。

    今月発売の週刊ポストが、6月に靖国神社で開かれた会議で小堀氏が「(天皇)陛下は靖国を潰そうとしている」と発言し、録音を入手したと報じていた。

    靖国神社によると、小堀氏が宮内庁を訪れて謝罪し、退任の意向を伝えたという。後任の宮司は今月26日の総代会で正式決定する見込み。

    小堀氏は伊勢神宮禰宜(ねぎ)を経て、今年3月、徳川康久氏の後任として靖国神社宮司に就任していた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000576-san-soci

    【【東京】靖国神社宮司の小堀邦夫氏が退任の意向・・・6月の会議で「陛下は靖国を潰そうとしている」と発言】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/12/01(金) 15:07:49.93 ID:CAP_USER9
    皇居周辺に集まった大勢の観光客ら=1日午前、東京都千代田区で
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/images/PK2017120102100179_size0.jpg

    平成の時代は、三十年と四カ月で幕が下ろされることが決まった。一日に宮内庁で開催された皇室会議。天皇陛下は一年五カ月後の二〇一九年四月三十日に退位されることとなり、新しい皇室の姿も少しずつ見えてきた。象徴天皇の姿を模索し続けた陛下に、国民から理解といたわりの声が上がり、新たな元号への関心も高まった。

    ■平和な時代

    お堀の向こう側に常緑樹や紅葉した木々が見え、重厚な二重橋とのコントラストが鮮やかな皇居前広場。夫婦で観光していた愛知県豊橋市の主婦三十尾由美さん(53)は「あと二年もと思うと、体調もあって心配。もう少し早く代えてあげられないものか」と気遣った。「今の天皇によって皇室のイメージがだいぶ変わった。戦争を二度と繰り返さないというメッセージを国民に伝え続けていただいた」と振り返った。

    ランニングをしていた東京都小平市の会社員荒井元成さん(44)は「体力の厳しい中、被災地やかつての戦地を訪れ、真摯(しんし)に人々と向き合ってきてくれた」と話し、皇太子さまについて「意思を継ぎ、被災地などに出向いて国民を励ましてほしい」と期待を込めた。

    皇居を訪れたのは中学校の修学旅行以来という長野県上田市の主婦堀内孝恵さん(60)は、退位日について「分かりやすさから年度末が良いが、選挙などの都合で四月末が候補になったのは、陛下が尊重されていない気がする。自分の将来を自ら決められないのは、お気の毒」と気遣った。

    千葉県市原市の市道「平成通り」は、平成元年に公募で命名された。通り沿いで酒店を営む川島良雄さん(46)は「平成の語感はなじみ深く、これからも仕事や暮らしとは切っても切れないだろう」としみじみ。「平成が終わるのは少し寂しいが、日本で戦争がなかった平和な時代だった。次の時代もこの精神を継承してほしい」と願った。

    ■明るさ期待

    埼玉県加須市の無職橋本隆さん(76)は五月の改元を「気候がいい。新緑の季節で、日本が発展するよう期待が込められる時期」と歓迎。昨年までこいのぼり製造会社を営んでおり、コイが竜に変身する伝説にちなみ「昇り竜みたいに、経済や国民生活が右肩上がりに上がれば…」と期待する。

    千葉市の大学三年上野絵里加さん(21)は二〇一九年三月に卒業予定。同年五月は新入社員として働き始めたばかりの時期に当たる。「仕事も慣れないうちに元号が変わると、書類の作成時に手間がかかりそう」と心配する一方、「どんな新元号が発表されるのか楽しみ」と語る。

    横浜市中区の主婦光益(みつます)美由紀さん(50)は、新元号について「皇太子さまの明るいイメージに合ったものがいい」。東京都江戸川区の中学一年稲垣春花さん(13)は「覚えやすく、親しみやすい方が良い。東京五輪のイメージにふさわしい『輝』の漢字を使ってほしいな」と提案した。 (美細津仁志、中西公一、黒籔香織、鈴木弘人)

    配信2017年12月1日 夕刊
    東京新聞
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017120102000237.html

    【【天皇陛下退位】平成31年4月30日に決定 30年間の平成に幕が下りる 「平成終わるの寂しい」 「親しみある新元号に」 】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/11/26(日) 09:34:27.01 ID:CAP_USER9
    よりによって「菅直人」 皇室会議メンバーに選出の事情


    11/24(金) 14:18配信

    デイリー新潮
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171124-00533146-shincho-pol

    最高顧問でも存在“菅”ゼロ
    https://amd.c.yimg.jp/amd/20171124-00533146-shincho-000-2-view.jpg



     よりによって、この人が選ばれるとは。

     皇室に関する重要事項を合議する政府機関「皇室会議」のメンバーに、
    菅直人元総理(71)が選出されることが決まったのだ。

     この人事に、宮内庁担当記者は首を傾げる。

    「皇室会議のメンバーというのは、成年皇族、総理大臣、衆参の正副議長など、
    誰がなるのかが皇室典範によって厳密に定められているのです」

     菅氏が選出されたのは、赤松広隆衆院副議長(立憲民主党)が欠席の際に代理出席する“予備議員”という立場だが、

    「この予備議員でさえ、誰でもいいというわけではない。同じ立憲民主党内で、
    副議長を経験した人でないと原則なれないのですが……」(同)

     無論、菅氏はこの役職は未経験。

    「といって、党内を見渡しても、該当する議員は一人もいなかったのです」

     とは、野党担当キャップ。

    「苦肉の策として、元総理という肩書を持つ菅さんに白羽の矢が立ったというわけです」

     もっとも、

    「会議自体は定期的なものではなく、皇位継承順位の変更など、重大な議案が発生したときにだけ開かれる。
    しかも、赤松さんに何もなければ、菅さんに出番はなく、陪席の必要もない。
    “出席することはまずないだろうから菅さんでも大丈夫だ”という判断が下った」(同)

     宮内庁関係者が嘆く。

    「出番はめったにないとはいえ、なんせあの菅さんのことです。偶然出席した挙句、
    会議を引っ掻き回すのではないかと想像すると、恐ろしい」

     会議は12月1日、天皇退位の日程を議論するため、さっそく開かれる予定だ。

    「週刊新潮」2017年11月23日号 掲載

    【「よりによってこの人が選ばれるとは」 皇室会議メンバーに菅直人元総理が選出 「会議を引っ掻き回すかと思うと恐ろしい」 宮内庁関係者 】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/10/20(金) 04:14:31.87 ID:CAP_USER9
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000010-asahi-soci

    10/20(金) 3:00配信
     政府は天皇陛下の退位日を2019年3月31日とし、皇太子さまが翌4月1日に新天皇に即位して、その日に新しい元号を施行することで最終調整に入った。新元号は政府が来年中に発表する方針だ。平成は31年3月末日で幕を閉じることになる。

     複数の首相官邸幹部が明らかにした。政府は、衆院選が終わった後の11月以降に首相ら三権の長、皇族でつくる「皇室会議」を開いたうえで、天皇陛下の退位日にあたる特例法の施行日について、政令で定める。

     天皇陛下は退位の意向をにじませた昨夏のおことばで「戦後70年という大きな節目を過ぎ、2年後には平成30(2018)年を迎えます」と区切りの時期に言及。政府は改元日について「18年12月下旬退位、19年1月1日改元」と「19年3月末退位、4月1日改元」の2案を検討していた。

     元日改元にした場合は、官公庁や民間のシステム改修など国民生活への影響を抑えられるというメリットがあった。一方で、年末年始には陛下が重視する宮中行事が相次ぎ、19年1月7日には昭和天皇逝去30年の式年祭もあるため、宮内庁は難色を示していた。

     首相官邸はその後、「宮中行事に配慮して欲しいという宮内庁の希望を受け入れた方がいい」(幹部)と判断し、4月1日改元とすることで最終調整に入った。特例法の規定に基づき、いまの陛下は19年3月31日の終わりと同時に退位し、皇太子さまは4月1日の始まりと同時に新天皇に即位する。新元号も同日施行される。

     新元号は、初めて元号が定められた「大化の改新」(645年)から数えて、248番目。新元号の公表時期はこれまで、来年夏ごろの日程が有力だったが、来春に前倒しする案も政府内では浮上している。周知期間を長くとり、カレンダーなどをつくる業者に配慮するためだ。

     天皇の退位は江戸時代の光格天皇以来、約200年ぶり。現憲法下では初めてとなる。特例法は陛下一代限りの退位と皇太子さまの即位を定めており、退位後の陛下の称号は「上皇」、皇后さまは「上皇后」となる。皇位継承順位が第1位となる秋篠宮さまは、「皇太子待遇」となる。

     政府は今後、退位に伴う皇位継承の儀式や上皇の補佐体制について、準備組織を立ち上げるなどして本格的な検討に入る。


         ◇

    ■退位に関する経緯と今後の主な日程

    【2016年】

    8月8日 天皇陛下が退位の意向をにじませる「おことば」を表明

    10月17日 政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」が初会合

    【2017年】

    1月17日 政府が新天皇即位と改元を19年1月1日とすることを検討しているとの報道について、宮内庁の西村泰彦次長が「実際にはなかなか難しい」と発言

    3月17日 与野党が、退位を可能とする特例法の整備を求める衆参正副議長の「議論のとりまとめ」に合意

    4月21日 有識者会議が特例法の整備を求める最終報告を安倍晋三首相に提出

    6月9日 国会で特例法が成立

    11月以降  政府が皇室会議を経て、退位日と改元日を正式決定

    【2018年】

    夏までに? 政府が新元号発表

    【2019年】

    3月31日 天皇陛下が退位

    4月1日 皇太子さまが即位、新元号に

    【天皇陛下退位19年3月末 即位・新元号4月1日で調整 】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2017/06/12(月) 19:13:09.19 ID:CAP_USER9
    天皇陛下の退位を実現する特例法の成立を受け、京都市の門川大作市長は12日の定例記者会見で、
    皇族の一部に京都に居住してもらう「双京構想」を踏まえ、「京都における上皇の滞在や宮中行事の実施に関し、
    具体的にどういう可能性があるのか、知事や各界の有識者らと近々に再び協議を行い、早急に国に要望したい」との考えを示した。

    特例法は9日に成立した。天皇陛下の退位に関して、
    門川市長は「国民の総意に基づくもので、国会で特例法が成立するまでは慎重に発言すべきと考えていた」と説明した。

    その上で、「上皇となる天皇陛下にできるだけ長く京都に滞在していただくことは、以前から念願している。
    具体的にどういう可能性があるのかを専門家の意見も聞きながら、客観的に調査し、できるだけ早く国に要望したい」と述べた。

    双京構想は、京都の行政や経済、大学、伝統文化など各界の代表でつくる有識者懇話会が2013年5月にまとめた。
    皇族の一部を京都に迎えることを盛り込み、宮中行事の一部を京都御所や京都迎賓館で行うように提言している。

    http://kyoto-np.co.jp/top/article/20170612000067

    http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1497257526/
    2017/06/12(月) 16:36:52.53

    【「上皇」京都滞在 京都市長、国に要望へ 皇族の一部に京都に居住してもらう「双京構想」を踏まえ】の続きを読む

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