教育

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    1: どてらを着た名無し 2016/12/05(月) 01:09:03.04 ID:CAP_USER9
     新潟市の小学4年の男子児童が、担任の40代男性教諭から名前に「菌」をつけて呼ばれ学校を休んでいる問題で、
    同市教育委員会は2日記者会見し、担任の発言と、この児童が別の児童からいじめを受けていたことを認めて謝罪した。

     市教委によると、担任は11月22日、教室で家庭連絡ノートを児童に返す際、他の児童の前で「はい、○○キンさん」と声をかけた。
    男子児童は東京電力福島第一原発事故の影響で、新潟市に自主避難している。この日は早朝に福島県で最大震度5弱の地震が起きた日だった。

     担任は、新潟県出身で動画投稿サイト「ユーチューブ」で人気のHIKAKIN(ヒカキン)さんなどに引っかけて「響きの良さなどで安易に使ってしまった」などと説明しているという。
    しかし、男子児童はこの5日前、「名前に『菌』をつけて呼ばれている」と担任に相談したばかり。
    市教委は、担任が6月にも「他の児童にばい菌扱いされている」と相談されていたことを明かし、
    「いじめを担任自身が知っている中で、このような言葉を使うのは不用意で不適切」とした。

     児童は「もう学校に行けない。担任とも会いたくない。裏切られた気持ちだ」と話しているという。市教委はさらに調査を続け、学校側は週明けにも他の児童や保護者に経緯を説明するという。

     一方、群馬県教委は2日、東日本大震災で県内に避難する小中高校生199人に調査した結果、今年度、1人が同級生から震災に絡んだ悪口を言われていたと発表した。
    個人が特定されたり、子どもが被害を思い起こしたりする恐れがあるなどとして、学年や性別、地域などは明らかにしていない。現在は悪口はなくなり、登校しているという。

    http://www.asahi.com/articles/ASJD25V09JD2UOHB011.html

    【【新潟原発避難イジメ】担任「YouTubeで人気のヒカキンさんなどに引っかけて、児童を○○キンさんと呼んでしまった」】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2016/12/03(土) 05:35:03.27 ID:CAP_USER9
    私立中教諭 体罰で生徒が骨折

    *ソース元にニュース画像あり*

    http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1086028981.html?t=1480710537000
    ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

    千葉県木更津市にある私立の中学校でことし2月、男性教諭が、
    当時中学1年生の男子生徒を授業中に投げ飛ばす体罰をしてひじを骨折するけがをさせ、
    減給の懲戒処分を受けていたことがわかりました。

    減給10分の1、2か月の懲戒処分を受けたのは、千葉県木更津市にある
    私立の暁星国際中学校の50代の男性教諭です。
    学校などによりますと、この教諭はことし2月、英語の授業中に小テストが行われた際、
    当時中学1年生の男子生徒が「出題範囲が聞いていたものと違う」などと声を上げたことに腹を立て、
    生徒の胸元をつかんだあと、引っ張って投げ飛ばしたということです。
    男子生徒は転倒して、右ひじを骨折する大けがをしたということです。

    学校の聞き取りに対し、男性教諭は
    「ほかの生徒の迷惑になっていたと感じたので、怒りの感情を持ってしまった。申し訳ないことをした」
    と話しているということです。
    中学校は
    「けがをした生徒には大変申し訳なく思う。ほかの教員に対しても
    再発防止の指導を行っており、2度とこのようなことがないようにしていく」
    としています。

    12月01日 12時12分

    【【悲報】先生、出題範囲が聞いていたものと違いまーす → 結果・・・】の続きを読む

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    1: どてらを着た名無し 2016/09/05(月) 01:23:46.07 ID:CAP_USER9
    2020年、この国の教育が劇的に変わる。その理念は「自分で考え、表現する人間を育てる」ことにあるそうだ。

    「画一的な詰め込み教育」からの離脱が子どもたちに何をもたらすかを考えた前回に続き、今回は、教育改革のもうひとつの大きな柱である「国際化(英語教育)」問題を考えてみたい。

    なぜ日本人はいつまでたっても英語が話せるようにならないのか? 答えはこの国の歴史を振り返ればわかるはずだ。

    文/堀井憲一郎(コラムニスト)

    ■英語を習っても話せない問題

    「自分で考え、表現する人間を育てる」という目標の他に、もうひとつ今回の教育改革がめざしているのは、国際化である。

    東京大学や京都大学が、世界の大学ランキングの位置が落ちてきて、あせっている人たちがいるらしい。国の金をつぎこんだ帝国大学、つまり東大がアジアで1位でなくなったことにショックを受けている。気持ちはわからないでもない。

    国際基準に合わせて、日本レベルを上げたがっている。そうしないと日本が世界水準から遅れる。明治以来の〝世界世間さまの目〟を気にする態度からは、とても大きな問題である。

    それはわかるが、しかしそれが英語教育の問題に転嫁されている。

    英語は読み書きだけではなく、話せるようにしたい。

    毎度の提唱です。

    英語を習ったのに、まったく話せないとはどういうわけなの、という百年前から言われているポイントがまた問題になっている。

    また、その話です。勘違いの効率主義がみんな好きだよな、とおもってしまう。

    そもそもの問題は「読み書き」と「喋り」の隔たりにある。

    読み書きは頭脳の問題である。一人で部屋に籠もって、勉強すれば何とかなる。

    会話は身体である。スポーツと同じで、身体を使わないと覚えられない。周辺環境がとても大きい。

    英語だという共通点だけで「読み書き」と「自在な会話」というまったく別の働きを必要とする分野を同じ教科にするのは、おそろしく無理がある。「音楽」と「世界史」をどうせ海外のものだからと同じ教科にしているのと同じである。

    英会話は本来、体育・音楽・美術と同じエリアに分類されなければいけない。

    その「身体」と「頭脳」の距離をきちんと測ってないところに、英語教育改革の困難が露呈する。

    >>2-3に続く。

    【日本人の「英語下手」は教育を変えても変わらない その単純な理由とは?】の続きを読む

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    1: 紅あずま ★ ©2ch.net 2016/08/24(水) 08:29:27.30 ID:CAP_USER9
    学力テストで一部生徒の答案除外 沖縄の中学「平均点下がる」
    東京新聞:2016年8月24日 朝刊
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016082402000117.html

     今年四月に小学六年と中学三年を対象に行われた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で、那覇市の中学校が、受験した一部の生徒の答案用紙を「平均点が下がる」などを理由に除いて文部科学省に送っていたことが分かった。
    文部科学省の担当者は「報告を受けていないので答えられない」、
    沖縄県教委の担当者は「すべて調査したが、報告として上がってこなかった」と話している。

     那覇市の教育関係者によると、答案用紙を除外したのは、不登校や授業を休みがちな三年生五人程度。
    担任らは「指導していないから学力の改善はできない」「(答案用紙を交ぜると)平均点が下がる」などを理由に、これらの生徒の答案用紙を欠席扱いとして除き、残りの受験生の答案用紙を文科省に送った。

     関係者によると、少なくとも八年前から複数の中学校でも同様のことが行われていた。
    関係者は「これまで特に問題にはならなかった」と話している。

     沖縄県では、テストが始まった二〇〇七年度当初から都道府県別の成績で最下位レベルが続いていたが、上位の秋田県の授業スタイルにならい、対策を進めてきた。
    その結果、一四、一五年度と小学六年の成績が躍進。
    中学三年は最下位レベルだったものの、全国平均との差が縮まっていた。
    日本教職員組合(日教組)や全日本教職員組合(全教)によると、全国の複数の地域でも沖縄県と同様の事例が報告されているという。

     今年の全国学力テストは四月十九日に実施。
    熊本地震の影響があった地域を除き、全国の国公私立の小中学校が参加した。
    結果は九月に公表される見通し。
     

    【全国学力・学習状況調査で沖縄の中学が一部生徒の答案除外 「平均点下がる」】の続きを読む

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